民主・海江田代表の続投決定 任期は15年9月まで(朝日新聞) - goo ニュース
生活、小沢代表続投で一致(朝日新聞) - goo ニュース
維新、橋下共同代表の続投決定 辞意表明に石原氏ら慰留(朝日新聞) - goo ニュース
社民の福島党首が辞任表明 「参院選敗北の責任とる」(朝日新聞) - goo ニュース
みどりの風、非政党に(時事通信) - goo ニュース
先日の参議院選挙の結果を受けて大敗した野党のそれぞれの対応が興味深い。民主党の
海江田万里代表は続投し、生活の党の小沢一郎代表も続投し、日本維新の会の橋下徹
共同代表も続投で、石原慎太郎共同代表に至っては辞意の表明さえしていない。一方で、
社民党の福島瑞穂党首は辞任し、みどりの風の谷岡郁子代表も辞任してしまい、結局、
男性議員が“女々しく”地位に固執し、女性議員が“男らしく”責任を取るという光景が今の
日本の政治そのものを象徴しているように見えるのである。