今日(1/5)は、奈良市の旧市街地・南市(みなみいち)町にある「南市恵比寿神社」の初えびすだった。南市は名前のとおり古くに市が立っていたところで、猿沢池の南・奈良町の北側にある。
※参考:奈良市のホームページhttp://www.city.nara.nara.jp/gyouji/saijiki/01.htm
たいてい、えびす様(えべっさん)といえば1月9日~11日だ。ミス福娘で知られる大阪・今宮戎神社でも、えべっさんの総本社・西宮神社(兵庫県西宮市)でも、10日(十日戎)をはさんだ3日間に祭礼が営まれるが、南市では昔から4日(宵宮えびす)と5日だ。
午後7時にお参りすると夕闇の中、提灯の光が鮮やかだった。この日だけで、約1万人が参拝したという。
えびす様は左脇に鯛、右手に釣り竿を持った漁業の守り神。そこから市場(海産物)の守り神になり、商売繁盛の神様として信仰されるようになったようだ。
このブログにも書いたが、日本もようやく景気回復が実感できるようになった。今年こそは福笹の大判・小判が動くような、活気のある年になりますように。
※参考:奈良市のホームページhttp://www.city.nara.nara.jp/gyouji/saijiki/01.htm
たいてい、えびす様(えべっさん)といえば1月9日~11日だ。ミス福娘で知られる大阪・今宮戎神社でも、えべっさんの総本社・西宮神社(兵庫県西宮市)でも、10日(十日戎)をはさんだ3日間に祭礼が営まれるが、南市では昔から4日(宵宮えびす)と5日だ。
午後7時にお参りすると夕闇の中、提灯の光が鮮やかだった。この日だけで、約1万人が参拝したという。
えびす様は左脇に鯛、右手に釣り竿を持った漁業の守り神。そこから市場(海産物)の守り神になり、商売繁盛の神様として信仰されるようになったようだ。
このブログにも書いたが、日本もようやく景気回復が実感できるようになった。今年こそは福笹の大判・小判が動くような、活気のある年になりますように。