奈良県(農林部マーケティング課)は、眺望のよいレストランを公募している。毎日新聞奈良版(3/8付)によると《「眺望レストラン」公募 観光振興や県産食材普及へ 認定しブランド化やPR》《飲食の魅力向上による観光振興や県産食材の普及を進めようと、県は、景観が良く、料理やサービスなど質の高い県内の飲食店を「眺望のよいレストラン」として認定し、ブランド化やPR活動、などに取り組む。25日まで飲食店を公募し、料理評論家らによる審査を経て5月ごろに決定し、協定を結ぶ》。
《店内の見晴らしが良い▽奈良の食材で質の高い料理を提供▽食品衛生法など各種法令の順守--などの点から審査する。飲食店側から要望があれば、料理人の研修や施設改修などを補助することも検討する。申し込みは、県のホームページに掲載している申込書をダウンロードし、県マーケティング課に持参または郵送する。問い合わせは、同課(0742・27・5427)》。
「眺望のよいレストラン」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは「レストランよしの川」(五條市小島町449-1)だ。名前の通り、吉野川(紀ノ川)沿い、榮山寺橋の畔にある。観光協会のHPには《古刹・榮山寺に近く、吉野川を眺めながらのお食事。春は筍づくし、夏は天然桜鮎づくし、秋は柿づくし、冬はうどんすき・豆乳なべなど「地産地消」の考えを取り入れ、地元で取れた旬の素材にこだわっております。TEL0747-23-0123 FAX0747-25-0518)》とある。

写真は、いずれも吉野川(榮山寺付近)07.9.2撮影
次が「やっこ」(吉野郡吉野町吉野山543)だ。先日、日本経済新聞の「温泉食紀行」(2/26付)でも《金峯山寺の門前にある人気店で、店内で食べれば千本桜も一望できる》と紹介されていた。
あとは「西大和さえき」。YAHOO!グルメには《法隆寺、若草山が一望できる絶景の地にある数奇屋造りの料亭。1000坪余りの敷地の中、一歩足を踏み入れると、そこはもう詫び寂びの世界》とある。高級料亭なので、心して訪ねなければならない。
こう並べてみると、すべて中南和(奈良県中部・南部)の店になった。してみると、この公募は中南和振興策の一環なのかも知れない。他薦はできないので、お店が県のHPにある書式に基づいて応募するしかない。記入事項がとても多いので、早くから準備しなければならないが。眺めのよい飲食店の皆さん、奮ってご応募下さい!
《店内の見晴らしが良い▽奈良の食材で質の高い料理を提供▽食品衛生法など各種法令の順守--などの点から審査する。飲食店側から要望があれば、料理人の研修や施設改修などを補助することも検討する。申し込みは、県のホームページに掲載している申込書をダウンロードし、県マーケティング課に持参または郵送する。問い合わせは、同課(0742・27・5427)》。
「眺望のよいレストラン」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは「レストランよしの川」(五條市小島町449-1)だ。名前の通り、吉野川(紀ノ川)沿い、榮山寺橋の畔にある。観光協会のHPには《古刹・榮山寺に近く、吉野川を眺めながらのお食事。春は筍づくし、夏は天然桜鮎づくし、秋は柿づくし、冬はうどんすき・豆乳なべなど「地産地消」の考えを取り入れ、地元で取れた旬の素材にこだわっております。TEL0747-23-0123 FAX0747-25-0518)》とある。

写真は、いずれも吉野川(榮山寺付近)07.9.2撮影
次が「やっこ」(吉野郡吉野町吉野山543)だ。先日、日本経済新聞の「温泉食紀行」(2/26付)でも《金峯山寺の門前にある人気店で、店内で食べれば千本桜も一望できる》と紹介されていた。
あとは「西大和さえき」。YAHOO!グルメには《法隆寺、若草山が一望できる絶景の地にある数奇屋造りの料亭。1000坪余りの敷地の中、一歩足を踏み入れると、そこはもう詫び寂びの世界》とある。高級料亭なので、心して訪ねなければならない。
こう並べてみると、すべて中南和(奈良県中部・南部)の店になった。してみると、この公募は中南和振興策の一環なのかも知れない。他薦はできないので、お店が県のHPにある書式に基づいて応募するしかない。記入事項がとても多いので、早くから準備しなければならないが。眺めのよい飲食店の皆さん、奮ってご応募下さい!