一昨日(1/19)、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第1回を見た。4Kで撮った映像は素晴らしく、豪華な衣装の見事さが際立っていた。火事のシーンも、迫力があった。毎日新聞のニュースサイト《NHK大河「麒麟がくる」初回視聴率19.1% 4年ぶり19%超》(1/20付)によると、
※トップ画像は、NHKの番組サイトから拝借した
19日に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の初回平均視聴率は、関東地区で19・1%、関西地区で19・3%だった。ビデオリサーチが20日、発表した。関東では、昨年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の初回平均視聴率(15・5%)を3・6ポイント上回った。初回平均視聴率が19%を超えたのは、2016年の「真田丸」(19・9%)以来、4年ぶり。
「麒麟がくる」は、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀が主人公。光秀を俳優の長谷川博己さんが演じる。出演予定だった女優の沢尻エリカ被告が麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴され、登場場面を撮り直した影響で、放送開始日を今月5日から2週間遅らせた。
大人気だった「真田丸」に次ぐ視聴率とは、立派な数字だ。見落とした人のために、初回のあらすじをNHKのサイトから拾っておく。
領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川博己)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。
堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られる。次に向かった京では、名医と名高い望月東庵(堺 正章)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。
初回から話が大きく展開する。第2回も楽しみだ。
※トップ画像は、NHKの番組サイトから拝借した
19日に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の初回平均視聴率は、関東地区で19・1%、関西地区で19・3%だった。ビデオリサーチが20日、発表した。関東では、昨年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の初回平均視聴率(15・5%)を3・6ポイント上回った。初回平均視聴率が19%を超えたのは、2016年の「真田丸」(19・9%)以来、4年ぶり。
「麒麟がくる」は、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀が主人公。光秀を俳優の長谷川博己さんが演じる。出演予定だった女優の沢尻エリカ被告が麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴され、登場場面を撮り直した影響で、放送開始日を今月5日から2週間遅らせた。
大人気だった「真田丸」に次ぐ視聴率とは、立派な数字だ。見落とした人のために、初回のあらすじをNHKのサイトから拾っておく。
領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川博己)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。
堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られる。次に向かった京では、名医と名高い望月東庵(堺 正章)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。
初回から話が大きく展開する。第2回も楽しみだ。