先週(2020.5.16)の週刊観光経済新聞に、「環境省 8団体の事業採択 20年度エコツー支援事業」という記事が出ていた。記事には、
環境省は生物多様性保全推進交付金(エコツーリズム地域活性化支援事業)について、2020年度は8団体の事業を採択した。交付対象期間は来年2月末までで、活動経費の一部(国費2分の1以内)を支援する。
その8団体のリストの中に「吉野川紀の川源流ツーリズム推進協議会(奈良県)」(かわかみ源流ツーリズム)の名前が出ていた。「事業の概要」には、
源流ツーリズム推進の母体となる新組織設立支援等の源流ツーリズム推進支援業務、ガイド育成及び活動支援、体験学習資料作成を実施する。
これに先立ち「かわかみ源流ツーリズム」は、昨年(2019.11.16)にはすでに環境省から「全体構想」の認定も受けていた。かわかみ源流ツーリズムの公式サイトはこちら、パンフレットはこちら(PDF)に出ている。新型コロナ騒動の影響で、しばらくツアーなどは中止されていたが、これから活動が再開される。今後の展開が楽しみだ。
環境省は生物多様性保全推進交付金(エコツーリズム地域活性化支援事業)について、2020年度は8団体の事業を採択した。交付対象期間は来年2月末までで、活動経費の一部(国費2分の1以内)を支援する。
その8団体のリストの中に「吉野川紀の川源流ツーリズム推進協議会(奈良県)」(かわかみ源流ツーリズム)の名前が出ていた。「事業の概要」には、
源流ツーリズム推進の母体となる新組織設立支援等の源流ツーリズム推進支援業務、ガイド育成及び活動支援、体験学習資料作成を実施する。
これに先立ち「かわかみ源流ツーリズム」は、昨年(2019.11.16)にはすでに環境省から「全体構想」の認定も受けていた。かわかみ源流ツーリズムの公式サイトはこちら、パンフレットはこちら(PDF)に出ている。新型コロナ騒動の影響で、しばらくツアーなどは中止されていたが、これから活動が再開される。今後の展開が楽しみだ。