tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

再訪!奈良オモテナシ食堂(奈良市角振新屋町)

2021年02月18日 | グルメガイド
「フランクでカジュアルなおもてなし」をモットーに2020年1月にオープンした「奈良オモテナシ食堂」(奈良市角振新屋町6-3-1)、その後も若い女性を中心に、順調に集客されている(昨年の当ブログ記事は、こちら)。オープン1周年を経てメニューが一新されたと聞いたので、昨日 (2021.2.17)のランチタイムに訪ねた。チラシには、
※トップ写真は、「からだ想いベジプレート」1,500円(税込み)のメイン皿



奈良で最高の「オモテナシ」を。「毎日安心して食べられる、手作りの健康ごはん」をコンセプトに、自分の家族の為に作る想いで心を込めたお料理を作っています。

ランチメニューは4種類に増えていた。「からだ想いベジプレート」1,500円(税込み、以下同じ)「からだ想いランチ(肉または魚)」1,000円、「ヘルシーカレープレート」1,000円。ご飯は大・中・小から選べる(値段は同じ)。私は「ベジプレート」の「ご飯大」をいただいた。そこに「自家製お酢ドリンク」のソーダ割(450円だがチラシ持参で無料)と、「白胡麻のブランマンジェ」250円を追加、それが写真の料理である。



ヘルシーな料理が少しずつたくさんの種類が入っていて、これは楽しい。見せていただいた「おしながき8種」には、

車麩のから揚げ、重ね煮のオムレツ、トマトともずくのチアシードカルパッチョ、りんごとサツマイモのクリームチーズ和え、焼パプリカの和風マリネ、ほうれん草の白和え、五目野菜と大豆のひじき煮、みかんサラダ/重ね煮のデトックススープ


大豆などの具材がたっぷりのスープがつく。スープだけでも立派なおかずになっている

たまたま同じ部署のUくんも、ランチしていた。「美味しくて体に良さそうな料理なので、よく来ています」とのことだった。独身者なので、それは良い心がけである。なお営業時間は、ランチは11:00~15:00(ラストオーダ―14:30 定休日なし)、ディナーは17:00~22:00(ラストオーダ―21:30 定休日は月曜と火曜)。


自家製お酢ドリンクのソーダ割450円(チラシ持参で無料)と白胡麻のブランマンジェ250円

場所は近鉄奈良駅から小西さくら通を南に進み、三条通を超えて少し歩いたところだ。近鉄奈良駅から徒歩約5分。皆さん、ぜひご利用ください!
※食べログは、こちら



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