tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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冬眠人間だった!私

2016年12月28日 | 意見
毎年この時期になると、夜にお腹がすいてやたら甘いもの(炭水化物)が食べたくなる。昨年まではお餅を焼いて食べていたが、今年はもっぱら食パンだ。はじめは山崎製パンの「ダブルソフト」で済ましていたが、同じ職場のNさんに、やや値が張るがとても美味しい食パン(近鉄奈良駅前「capital」の石窯パン)を教えてもらったので、これは当分やめられそうにない。
※トップ画像は「がくげいイラスト素材集」より

それだけではなく、やたら眠くなり、珍しく夜に十分な睡眠をとった日でも午後になるとまた眠くなる…。ネットをいろいろ検索していてやっと分かった、これは「冬眠」(冬季うつ)なのだそうだ!AllAboutによると、

秋から冬にかけて、食事量が増えて睡眠時間が長くなるというのは、何かに似ていませんか? クマなどの冬眠する動物の行動と同じですね。

多くのうつ病は、季節と関係なく気持ちがふさぎこむのが一般的ですが、ある決まった季節だけに発症するうつ病があり、「季節性感情障害」と呼ばれています。夏に起こるものもありますが、ほとんどは秋から冬にかけて憂うつな気分にとらわれ、春になると自然に治る「冬季うつ病」です。

冬季うつ病に特徴的な症状は、食欲増加、体重増加、睡眠時間の増加。普通のうつ病の場合、食欲がなくなって体重が減り、昼夜を問わず眠ろうとしても眠れなくなります。しかし、冬季うつ病の場合は逆で、特に午後~夜に炭水化物や甘いものが欲しくなります。また、夜の睡眠時間が長くなり、日中の眠気も強く、昼寝や居眠りが増えます。

通常のうつ病と同じく、冬季うつ病の場合も、気分の落ち込みや、それまで興味があったことへの関心の薄れなどが見られます。また、集中力や意欲、精力が低下し、疲れやすくもなります。


明るい光を浴びて治療する方法もあるそうだが、春になると自然に治るということだし、幸いヤル気の低下はない(そんなことを言える状況ではない)ので、特に心配してはいないが、問題は体重の増加だ。今までは「餅太り」「正月太り」と軽く考えていたのだが。そういえば、お腹の脂肪が少し増えてきたような…。

「冬季うつ」と言われるといやな感じだが「冬眠」と考えると「まぁ仕方ないか、冬だから」と気楽になれる。この機会に、普段めったに食べない食パンをいろいろと買い込んで「食パングルメ」をめざすのも悪くない、とブログには書いておこう。






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