今夜(1/6)は職場の新年会。幹事の粋な計らいで、フレンチのフルコースとなった。お店は、奈良公園・若草山麓(奈良市春日野町 ヒルトップテラス奈良内)に昨年3月にオープンしたばかりの「ラ・テラス」。
店の周囲は、まるで森だ。敷地内の池には、鹿が飲み水を求めて訪れる。大きな窓越しに、春の桜・秋の紅葉が楽しめる。店内では、ソメイヨシノの大木が床から天井を突き抜けていた。
ここの秋吉博国シェフは、リッツ・カールトン大阪のメインダイニングで6年間、部門シェフを務めたそうだ。フランス・コートダジュールの2つ星レストランでも修業経験がある。その経歴どおり、リゾート感覚あふれる料理は、味はもちろん、見た目も楽しい。バターやクリームを抑えてあるので、皮下脂肪の心配な私にも安心だ。
メインの和牛料理を平らげ、満腹になって天井を見上げると、白熱灯のシャンデリアがともっていた。フランス語の「シャンデリア」の原義は「ろうそく立て」だそうだが、ろうそくのともしびを思わせる暖かい灯が、賑やかな宴を静かに照らしていた。
※ヒルトップテラス奈良のホームページhttp://www.hilltopterrace.co.jp/。
店の周囲は、まるで森だ。敷地内の池には、鹿が飲み水を求めて訪れる。大きな窓越しに、春の桜・秋の紅葉が楽しめる。店内では、ソメイヨシノの大木が床から天井を突き抜けていた。
ここの秋吉博国シェフは、リッツ・カールトン大阪のメインダイニングで6年間、部門シェフを務めたそうだ。フランス・コートダジュールの2つ星レストランでも修業経験がある。その経歴どおり、リゾート感覚あふれる料理は、味はもちろん、見た目も楽しい。バターやクリームを抑えてあるので、皮下脂肪の心配な私にも安心だ。
メインの和牛料理を平らげ、満腹になって天井を見上げると、白熱灯のシャンデリアがともっていた。フランス語の「シャンデリア」の原義は「ろうそく立て」だそうだが、ろうそくのともしびを思わせる暖かい灯が、賑やかな宴を静かに照らしていた。
※ヒルトップテラス奈良のホームページhttp://www.hilltopterrace.co.jp/。
私は飲み過ぎてしまいました。
二日酔いでございます。はい。
頂いた写真、私のブログで使わせていただきました。
それと、TBさせていただきました。
二日酔いとは、珍しいですね。
写真はどんどんお使い下さい。
それにしても、ロケーションといい、料理といい、素晴らしいお店でした。
こんな良いお店こそが、奈良で長続きすることを念じて止みません。