奈良県農林部マーケティング課は、昨年「奈良のうまいもの」味わいグランプリ(お弁当コンクール)として、「奈良で食べたいお弁当」を募集した。
http://www.pref.nara.jp/norinbu/umaimono/ajiwaiG.html
その結果がまとまり、いよいよ2/5(木)、奈良ロイヤルホテル(奈良市法華寺町)1階ロビーで、「あじわいグランプリ発表記念イベント」(正午~午後4時)が開かれる。奈良日日新聞(2/1付)が「奈良で食べたいお弁当 5日、表彰と試食会 一般向け先行販売も」の見出しで、詳しく報じていた。
※イベントのパンフレット(PDF形式)
http://www.pref.nara.jp/norinbu/umaimono/09-ajiwai-tirasi.pdf
コンクールに入賞(優秀賞を受賞)したのは15作品で、うち業者が応募したのは12作品(50音順)だった。それは、
①禅弁当 ②大仏弁当 ③竹皮弁当 ④芳飯(ほうはん)弁当 ⑤まほろば弁当 ⑥大和三色おにぎり ⑦大和路ぜいたく弁当 ⑧大和路太子弁当 ⑨大和路弁当「南都の輝き」 ⑩大和高菜寿し弁当 ⑪大和の箱弁当 ⑫山のたからものfrom十津川
個人が応募したのは3作品で
⑬奈良三彩(いろどり)弁当 ⑭みやこうつり~遷都~―奈良育ちサンド― ⑮大和の味いろいろ三笠弁当

⑬奈良三彩(いろどり)弁当

⑭みやこうつり~遷都~―奈良育ちサンド―

⑮大和の味いろいろ三笠弁当
(以上3作品は、いずれも個人で応募され入選された作品。皆とても楽しい)
上記のうち、業者応募の8作品が、当日、個数限定で先行販売されるのだが、それは、
①禅弁当、②大仏弁当、④芳飯弁当、⑦大和路ぜいたく弁当、⑧大和路太子弁当、⑨大和路弁当「南都の輝き」、⑪大和の箱弁当、⑫山のたからものfrom十津川 である。価格は850円~1500円だそうだ。

②大仏弁当

④芳飯(ほうはん)弁当
このほかロビーでは、県内特産品の展示・販売、お菓子(奈良のうまいもの)の販売、県の事業から誕生した商品の販売なども行われるので、ぜひお越しいただきたい。
※受賞した全作品の写真が載った「奈良のうまいもの」ホームページ
http://www.pref.nara.jp/norinbu/umaimono/09ajiwaiG-after.html
入賞した15作品だけでなく、一般の人たちによる人気投票の上位5作品も決定した。それは上記の②大仏弁当、⑬奈良三彩(いろどり)弁当 のほか、大和づくし弁当(⑯)、鹿弁(しかべん ⑰)、雑穀入り山菜おこわのおにぎり弁当(⑱)である。

⑯大和づくし弁当

⑰鹿弁

⑱雑穀入り山菜おこわのおにぎり弁当
(以上3作品は、いずれも人気投票で選ばれたもの。アイデアが秀逸だ)
当日は、1階でのイベントとは別に、2階で上記18作品の関係者などを対象とした表彰・発表試食会も催される(午後1時~3時)。私は「奈良のうまいもの」づくりの部会委員を仰せつかっているので、この表彰・発表試食会に出席させていただく予定である。
さて、この記事に貼らせていただいた写真は、昨年の第二次審査(応募104作品のうち、書類審査を通過した23作品の現物審査 08.11.11実施)の際に撮影したものである。完成品のほか、大皿に盛った審査員試食用の料理が並び、それは壮観な眺めであった。


上記の2点は、①禅弁当(=冒頭写真)の試食用の大皿
私は、23作品すべてを少しずついただき採点したが、これは思ったより重労働だった。山菜おにぎりや高菜寿司など、特徴のあるご飯ものが多いので、これをくまなく食べて味わっていると、途中で満腹になってしまうのだ。「料理の鉄人」の審査員も、案外シンドかったのかも知れない。
ともあれ、無事審査も済み、あとは2/5を待つばかりである。当日の模様は、追って当ブログに掲載する予定なので、お楽しみに。
http://www.pref.nara.jp/norinbu/umaimono/ajiwaiG.html
その結果がまとまり、いよいよ2/5(木)、奈良ロイヤルホテル(奈良市法華寺町)1階ロビーで、「あじわいグランプリ発表記念イベント」(正午~午後4時)が開かれる。奈良日日新聞(2/1付)が「奈良で食べたいお弁当 5日、表彰と試食会 一般向け先行販売も」の見出しで、詳しく報じていた。
※イベントのパンフレット(PDF形式)
http://www.pref.nara.jp/norinbu/umaimono/09-ajiwai-tirasi.pdf
コンクールに入賞(優秀賞を受賞)したのは15作品で、うち業者が応募したのは12作品(50音順)だった。それは、
①禅弁当 ②大仏弁当 ③竹皮弁当 ④芳飯(ほうはん)弁当 ⑤まほろば弁当 ⑥大和三色おにぎり ⑦大和路ぜいたく弁当 ⑧大和路太子弁当 ⑨大和路弁当「南都の輝き」 ⑩大和高菜寿し弁当 ⑪大和の箱弁当 ⑫山のたからものfrom十津川
個人が応募したのは3作品で
⑬奈良三彩(いろどり)弁当 ⑭みやこうつり~遷都~―奈良育ちサンド― ⑮大和の味いろいろ三笠弁当

⑬奈良三彩(いろどり)弁当

⑭みやこうつり~遷都~―奈良育ちサンド―

⑮大和の味いろいろ三笠弁当
(以上3作品は、いずれも個人で応募され入選された作品。皆とても楽しい)
上記のうち、業者応募の8作品が、当日、個数限定で先行販売されるのだが、それは、
①禅弁当、②大仏弁当、④芳飯弁当、⑦大和路ぜいたく弁当、⑧大和路太子弁当、⑨大和路弁当「南都の輝き」、⑪大和の箱弁当、⑫山のたからものfrom十津川 である。価格は850円~1500円だそうだ。

②大仏弁当

④芳飯(ほうはん)弁当
このほかロビーでは、県内特産品の展示・販売、お菓子(奈良のうまいもの)の販売、県の事業から誕生した商品の販売なども行われるので、ぜひお越しいただきたい。
※受賞した全作品の写真が載った「奈良のうまいもの」ホームページ
http://www.pref.nara.jp/norinbu/umaimono/09ajiwaiG-after.html
入賞した15作品だけでなく、一般の人たちによる人気投票の上位5作品も決定した。それは上記の②大仏弁当、⑬奈良三彩(いろどり)弁当 のほか、大和づくし弁当(⑯)、鹿弁(しかべん ⑰)、雑穀入り山菜おこわのおにぎり弁当(⑱)である。

⑯大和づくし弁当

⑰鹿弁

⑱雑穀入り山菜おこわのおにぎり弁当
(以上3作品は、いずれも人気投票で選ばれたもの。アイデアが秀逸だ)
当日は、1階でのイベントとは別に、2階で上記18作品の関係者などを対象とした表彰・発表試食会も催される(午後1時~3時)。私は「奈良のうまいもの」づくりの部会委員を仰せつかっているので、この表彰・発表試食会に出席させていただく予定である。
さて、この記事に貼らせていただいた写真は、昨年の第二次審査(応募104作品のうち、書類審査を通過した23作品の現物審査 08.11.11実施)の際に撮影したものである。完成品のほか、大皿に盛った審査員試食用の料理が並び、それは壮観な眺めであった。


上記の2点は、①禅弁当(=冒頭写真)の試食用の大皿
私は、23作品すべてを少しずついただき採点したが、これは思ったより重労働だった。山菜おにぎりや高菜寿司など、特徴のあるご飯ものが多いので、これをくまなく食べて味わっていると、途中で満腹になってしまうのだ。「料理の鉄人」の審査員も、案外シンドかったのかも知れない。
ともあれ、無事審査も済み、あとは2/5を待つばかりである。当日の模様は、追って当ブログに掲載する予定なので、お楽しみに。