昨年11月、鹿鳴人さんのブログに《もちいどのセンター街の中ほど、夢キューブの2軒南に「よばれや」という居酒屋さんが、このほどオープンされました》という情報が載った。そのあと、会社のOBで行政書士を開業されているOH先輩からも「ええ店やから、一緒に行こう」とお誘いを受けていたが、なかなか果たせずにいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/96/dd915c5c7c0ae2d75fa96cf0f2a5442b.jpg)
そのうちネットにも情報が載るようになってきた。これは本当に良いお店のようだ。金曜日(2/6)になって同僚と飲む機会があったので、ふらりと訪ねてみた。OH先輩、次回はぜひご一緒に。
http://ameblo.jp/kai-st/entry-10200165079.html
お店はカウンターがメインだが、この日は金曜日とあって満席だった。カウンター客の中には、旧知のFさんの顔もあった。私たちは、奥の座敷(板間)に陣取った。照明は全て白熱電球で、むき出しの碍子(ガイシ・これは装飾用)まで見えて、昭和半ばの雰囲気である。なお、2階にも部屋がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/38/af345cfd7cd387efabb60a287bb68665.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/de/3e9ee6acac5bfaaca2f06dc3888b4b89.jpg)
料理はとても凝っている。おでんの種類も豊富だ。大根250円は、20食限定だそうだ。大和揚げ(さつまあげ)250円は大きくて、とてもおトクだ。私が気に入ったのがじゃがベーコン400円と、まぐろと白ねぎのねぎまおでん580円。ホクホクのじゃがいもと分厚いベーコンの相性は抜群だし、たっぷりの白ネギは良いアクセントになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b4/5795939be826a120661a058ec37dc3b0.jpg)
大根(×2)、コンニャク、大和揚げ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/01/d3e8dddea0746087786ebc1856b0b5df.jpg)
まぐろと白ねぎのねぎまおでん、じゃがベーコン
お酒の種類が多いのも、ここの特徴だ。「地酒」だけでも、花巴(はなともえ)、大倉、風の森、鷹長、梅乃宿、春鹿、櫛羅(くじら)。私は「究極のどぶろく」と銘打った金鼓濁酒(愛称:だくしゅ)400円をいただいた。もちろん焼酎やリキュール(梅乃宿製)もある。ビールは生中(なまちゅう)はなくて、琥珀エビス630円と、サッポロラガー中瓶700円である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/93/b707c3a4d81e084fabdd572aa1ee233a.jpg)
大和水菜とベーコンの豆腐サラダ780円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/34/f4dc0e65b1a1098003e28ca9dfc19f4b.jpg)
締めには、冬季限定のかき釜めし1680円をいただいた。志津香(しづか)の釜飯より柔らかめだが、たっぷりカキが入っていて、とても美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ae/de43c65ced4cac1157cdfc569f170a44.jpg)
ご主人の牧園宏規(まきぞの・ひろき)さん
かつては「奈良の心斎橋筋」とうたわれたもちいどのセンター街も、一時は「シャッター通り」化が懸念された。しかし、夢CUBEの登場以来、ずいぶん活気が出てきた。この勢いで、ぜひたくさんのお客を引きつけ、奈良を中心から元気づけていただきたいと思う。われわれ地元民も、もっと地元のお店でおカネを使わなければ…。
http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001484/#rstinfo
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/96/dd915c5c7c0ae2d75fa96cf0f2a5442b.jpg)
そのうちネットにも情報が載るようになってきた。これは本当に良いお店のようだ。金曜日(2/6)になって同僚と飲む機会があったので、ふらりと訪ねてみた。OH先輩、次回はぜひご一緒に。
http://ameblo.jp/kai-st/entry-10200165079.html
お店はカウンターがメインだが、この日は金曜日とあって満席だった。カウンター客の中には、旧知のFさんの顔もあった。私たちは、奥の座敷(板間)に陣取った。照明は全て白熱電球で、むき出しの碍子(ガイシ・これは装飾用)まで見えて、昭和半ばの雰囲気である。なお、2階にも部屋がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/38/af345cfd7cd387efabb60a287bb68665.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/de/3e9ee6acac5bfaaca2f06dc3888b4b89.jpg)
料理はとても凝っている。おでんの種類も豊富だ。大根250円は、20食限定だそうだ。大和揚げ(さつまあげ)250円は大きくて、とてもおトクだ。私が気に入ったのがじゃがベーコン400円と、まぐろと白ねぎのねぎまおでん580円。ホクホクのじゃがいもと分厚いベーコンの相性は抜群だし、たっぷりの白ネギは良いアクセントになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b4/5795939be826a120661a058ec37dc3b0.jpg)
大根(×2)、コンニャク、大和揚げ
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まぐろと白ねぎのねぎまおでん、じゃがベーコン
お酒の種類が多いのも、ここの特徴だ。「地酒」だけでも、花巴(はなともえ)、大倉、風の森、鷹長、梅乃宿、春鹿、櫛羅(くじら)。私は「究極のどぶろく」と銘打った金鼓濁酒(愛称:だくしゅ)400円をいただいた。もちろん焼酎やリキュール(梅乃宿製)もある。ビールは生中(なまちゅう)はなくて、琥珀エビス630円と、サッポロラガー中瓶700円である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/93/b707c3a4d81e084fabdd572aa1ee233a.jpg)
大和水菜とベーコンの豆腐サラダ780円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/34/f4dc0e65b1a1098003e28ca9dfc19f4b.jpg)
締めには、冬季限定のかき釜めし1680円をいただいた。志津香(しづか)の釜飯より柔らかめだが、たっぷりカキが入っていて、とても美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ae/de43c65ced4cac1157cdfc569f170a44.jpg)
ご主人の牧園宏規(まきぞの・ひろき)さん
かつては「奈良の心斎橋筋」とうたわれたもちいどのセンター街も、一時は「シャッター通り」化が懸念された。しかし、夢CUBEの登場以来、ずいぶん活気が出てきた。この勢いで、ぜひたくさんのお客を引きつけ、奈良を中心から元気づけていただきたいと思う。われわれ地元民も、もっと地元のお店でおカネを使わなければ…。
http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001484/#rstinfo