鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

シュレーゲルアオガエル(シュレーゲル青蛙)のこと

2024年04月22日 07時22分55秒 | 身の回りの生き物のこと


田んぼの畦が土でなくなるとともに減少して、絶滅危惧種に指定している県もあるそうだ。
毎年、なんとなく生家の周りで見ることができて、私にとっては敷地内の自然が良い状態を保っているかどうかの目安の一つ。
今回は田んぼの部分的耕運時に見つけたので、耕運機から遠ざかろうと、のろまなりに必死状態だった。
前や横からは撮れず、何枚パシャパシャやっても、全部同じ格好の同じアングルになった。
瞳の周りの虹彩が黄色(むしろ金泥色)だからシュレーゲルアオガエルと断定できる。
出目なので背後からでも虹彩が見えて面白い。
日本固有種だというのに、シュレーゲルなどと西洋人の名が冠されているのは、少し残念だ。
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カナヘビ(金蛇)の正しい姿

2024年04月09日 07時08分30秒 | 身の回りの生き物のこと


端正そのもののカナヘビが椎茸のほだ木にいた。
スマホを近づけても逃げようとしなかったのは、日なたでもまだ体が温まっていなかったからか。
目測すると、尾は体の2倍ほどもある。
長い尾はカメレオンのように細い木の枝に絡ませて自身の安定を保つといった役割ではなく、何かに襲われた時に切って逃げるためのもの。
ちぎれた尾がイヤイヤをするように曲がりくねる様子は子どもの頃に何度も見た。
トカゲもカナヘビも見つけ次第、捕まえて何かをしようという目的もなく追いかけ回していたから。
うちの敷地内にはネコ、タヌキ、イタチ、カラス、フクロウ、モズなど捕食者は無数に出没する
カナヘビの正しい姿を保ったまま生き続ける可能性は限りなく低い。
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ガラス越しにメジロ

2024年01月16日 11時30分00秒 | 身の回りの生き物のこと






今冬は鳥をあまり見ない気がする。
小さな庭に餌台を作って、グジュグジュに崩れた熟柿を置いてもなかなか鳥がやってこない。
ヒヨドリに見つかったら、取り合いになってうるさくてしょうがないことになる。
そうなる前にメジロがやってきてくれた。
サッシを開けたら逃げていきそうだから、かなり斜めからガラス越しに撮り、紗がかかったような写り具合。
愛いやつよの~と、腹具合の悪いのもしばし忘れる。
わずかな鈍痛なので、何かに気が紛れたら、痛みなんぞは感じない。
腹を意識してしまうと、今までに感じたことのない、何かが居座っているような気配を感じる。
これが妊娠なら嬉しいのかも知れないけれど、この歳ではあり得ない、いやいやそうはいくかい、おれは男なのだった。
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小鳥の巣

2023年12月22日 11時56分11秒 | 身の回りの生き物のこと




モミジの葉がすっかり落ちていて、小鳥の巣に気づいた。
昨年は無かったはずなので、今春に巣作り、産卵、抱卵、孵化、育雛、巣立ちが成されたのだろうと思えば、小さな庭ながらめでたい。
脚立にあがって撮り、枝ごと切り取ろうかと思ったが、もしかして古巣を再利用することもある種類の鳥の巣だったらと思い、止めた。
田舎の地面にときどき落ちていたりする巣とは違い、どんな強風が吹いても、叩き落とそうとしても外れないような、かっちりとした造りだ。
巨大な巣を織り込んで造るハタオリドリの映像を何度か観たことがあるが、この巣だってモミジの枝に糸を丹念に巻きつけてあり、遜色ないような気がする。
メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、ウグイスのうちのどれかではないかと想うけれど一番の候補はメジロ。
出入りしている頃に観察したかったと思ったりするけれど、庭でなにかしらごそごそとやる私が長期不在だったからこそのものか。

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でかネズミ

2023年11月24日 11時30分11秒 | 身の回りの生き物のこと


まじまじと観ることのできる状態のものとしては最大級の、でかネズミを捕まえることができた。
数日前に1階の天井裏を『たったったったった』と走る音が聞こえた。
次の日にはトイレの天井で、『かりかりかりかり』という音も聞いた。
トイレでは、天井を激しく叩いて警告を与えた。
夜中に『がたん』と音がすることもあって、ねずみにしては大きい音のような気がして、もしかしたらハクビシン。
以前のハクビシン侵入と思われる事態では進入路がはっきりしていたので開口部に金網を張って防ぎ、大きな音はしなくなっていた。
しかし今回は掘っておいたサツマイモが喰われた痕もあったので、ネズミはいるに違いないと昔よく聞いた『たったったったった』で確信している。
昨年もこの時季にネズミ捕りを天井裏に仕掛けて何匹か始末した。
天井裏に仕掛けたままになっているはず、と見てみれば、蓋の上がったままのネズミ捕りが置いてあった。
石油ストーブの上にしばらく置いて、消毒消臭をしてから、サツマイモの輪切りをフックに引っ掛けて、天井裏に仕掛けた。
すると1時間もしないうちに、天井裏からと思われる、ごそごそがたん、と音がして見にいくと、この私にしてもびっくりするほどのでかネズミ。
間近に観た最大級で、調べてみると丸い耳と尻尾などの特徴からクマネズミだった。
それが2日前だったのだが、その後、怪しい物音はしなくなり、ようやくおだやかな夜を過ごすことができるようになった。
わが家は、あのでかネズミだけの縄張りだったのだろうか、直ぐに又同じ場所に仕掛けたのだが昨日今日と何の気配もなく蓋は上がったまま。
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葉切蜂を知る

2023年09月03日 08時40分40秒 | 身の回りの生き物のこと






しゃがんで草をむしっていたら、目の前にニホンミツバチ(日本蜜蜂)に似ているけれど一回り大きくしたような蜂が飛んできた。
地面すれすれに何かを捜しているような飛び方で、やがて地面に空いた穴に入っていった。
花蜂そっくりなのに穴蜂のように地面を掘って繁殖するタイプもいるのだろうかと、新しい経験に興味津々。
すぐにでてきたのだが、穴を葉っぱのかけらで蓋をして飛び立っていった。
そうして、ほんの数分後に新たな葉っぱのかけらを抱えてやってきたのだが、葉っぱではなく青虫に見えたので、これはいよいよ花蜂そっくりの穴蜂かと思った。
私が穴の近くに居すぎたのか、周りを飛んでいるうちに手ぶらになり、これは悪いことをしたなと、少し離れて観察することにした。
しばらくうろうろ低空飛行をやってから飛び去って、また抱えてきたのを見ると、今度ははっきりと葉っぱのかけらだと分かった。
すると、もしかして葉っぱで茸を育てる蟻がいるそうだが、蜂にもそのような種類がいるのだろうかと想いは飛躍した。
調べてみると、葉切蜂の仲間でキヌゲハキリバチのようで、漢字表記を見つけられなかったけれど、たぶん絹毛葉切蜂と書くのだろう。
体毛が猛々しくなくて絹のようだと思えないこともない。
巣材として葉を切り集めていたようだが、この姿かたちだから、やはり花蜂と同様に食餌も子育ても花の蜜を頼りにしているのだろう。
ハキリバチ科というのを今頃ようやく知った。

昨夜、バターナッツカボチャのことをやってるよ、と友だちから連絡があり素直に観てみた。
作っているのを知っているので連絡をくれたわけだが、『うわっ!ウマ!!』と大声で喚くだけの芸人が表現するほどのものかと思わないではない。
私はバターナッツカボチャを田の畦に沿わせて作っていて、今年の日照りが良かったのか、田だから良かったのか、普通に順調に育った。
カボチャはヘタがコルク状になってから収穫すると知られているけれど、今朝調べてみたらバターナッツカボチャはそうでないようだ。
慌てて一部を収穫したのが最後の画像で、全部収穫したら半年ぐらい保存できるとあるが、追熟後に毎日食べないと食べきれない。
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オナガササキリ(尾長笹螽斯)など

2023年08月28日 08時04分08秒 | 身の回りの生き物のこと




車のフロントガラスにバッタ(飛蝗)が止まっていて、車を走らせてもなかなか飛ばされない。
ガラス面と言えどもキズも凸凹もあるようで、十分にしがみついていられるようだ。
ちょっと面白い画像になるかも知れないので車を停めて撮ってみたけれど、思ったほどではなかった。
産卵管の長いバッタで検索したら、産卵管を長い尾とみなしての命名というオナガササキリがすぐに目についた。
産卵管がない雄は、見ても直ぐには名に行き着かないだろうと思う、雄、惨め。
オナガササキリは3日前に撮ったものだけれど、昨日はオクラに居た雨蛙が目に留まって撮った。
虫食い穴だらけの葉の上に乗り、すぐ上にも葉があって日陰になっているところを2匹で仲良くという格好。
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蛙三態

2023年08月17日 08時26分08秒 | 身の回りの生き物のこと






台風7号は当地新潟県十日町には恵みの雨をもたらさなかった。
この頃は中心から離れていても進路から外れていても、どこで大雨や竜巻が起きるかわからないので油断できない。
油断するより、当地では雨が欲しくて期待ばかりが先立つ。
水を多く必要とする里芋を見回っていたときに見つけたのが、茎を登りつめたまま留まっているシュレーゲルアオガエル。
虫食いだらけのオクラの葉の上で、演説をぶつような姿勢でいたのはアマガエル。
水槽の水面に尻を浸けて並んでいるのもアマガエルだけれど、これは体温を下げるための尻湯みたいなことだろうか。
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こう暑くては蛇も皮を脱ぐ

2023年07月30日 10時50分50秒 | 身の回りの生き物のこと






友人の家の庭に蛇の皮が長々と横たわってあった。
脱皮は夜の涼しい間に行われたものだろうけれど、平らな地べたに痕跡が残っているのは初めて見た。
巻き尺を置いてみたら1mと35cmだから、結構な大きさのアオダイショウ(青大将)かシマヘビ(縞蛇)。
暑くて脱いだわけではなく、窮屈になったからか、定期的なものなのか。
容積としては脱皮後に少し増えるものなのだろうか。
金運が増すと、額に入れて飾っている人もいるそうで、それなら持ち帰ろうかと持ち上げたら、からからに乾いていて千切れてしまった。
煎じて呑むと何々に効くというような話も聞かないし、千切れては値打ちなしと断念放置。
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蛙の納涼

2023年07月29日 08時25分44秒 | 身の回りの生き物のこと




水田用の散水栓は枡の中にあり、縞板模様の鉄板蓋が被せてある。
どんな大風でも飛ばされることのない重さなので、両足を踏ん張って腰を痛めないように『よいしょっ』と持ち上げて、ずらす。
いきなり天井がなくなっても、なぜかツチガエル(土蛙)が蛇口ハンドルの下に涼んでいて動かない。
蛇口から蛇に睨まれた蛙を連想するのは単なる言葉遊びで、とにかくこちらとしては蛇口ハンドルをひねり、日照りで元気のなくなった里芋に水をやらなければならない。
体中ミミズ腫れのような、見た目あまり美しくない姿を撮り、それでも動かないので構わずハンドルを回したら、さすがに嫌がって跳んでいった。

夜の台所の窓ガラスには、たいていアマガエル(雨蛙)が張り付いている。
こちらは納涼をしつつ、電灯の光に寄ってくる小さな昆虫を捕らえるためだ。
そろりそろりとガラス面を這い、観ている時に体を伸ばして虫を捕らえることもあったりするけれど、その瞬間を撮るのは難しくてできない。
画像のやつも、虫を見つけたからか、ちょっとした動きが左前足にあらわれている。
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小さなビオトープ、その後

2023年07月28日 07時44分07秒 | 身の回りの生き物のこと










イモリ(井守)がいたのを見つけたのは当初だったが、今思えば赤腹がちらりとも見えなかったから、クロサンショウウオ(黒山椒魚)ではなかったか。
クロサンショウウオの卵塊は、春先にところどころで観ることができて、こちらでは馴染み。
そのクロサンショウウオは姿を見せなくなったが、メダカの稚魚が見られるようになった。
メダカ水槽で増えたホテイアオイ(布袋葵)を移したのだが、根に卵が付いていたに違いなくて、今後も増えたらここに移したらいい。
イトトンボが定着しているようにいつも見られるようになった。
泥底と水面を歪んだ軌道で行き来する小さな名を知らぬ虫もいたり、マツモムシ(松藻虫)もいる。
メダカ水槽で繁殖してたくさん見られるようになったミナミヌマエビ(南沼蝦)を放流することにした。
サマになってきたので、そろそろ広げたいし深くしたいと思いつつ、力仕事をやる時季ではない。
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ヤマアカガエル(山赤蛙)とニラメッコ

2023年07月27日 09時04分44秒 | 身の回りの生き物のこと




トノサマガエル(殿様蛙)との棲み分けがしっかりなされているのか、うちの周りでトノサマガエルをあまり見ることがない。
中学生時の理科の実験でトノサマガエルの解剖をした記憶はいつまで経っても鮮明なのだが、そのトノサマガエルは理科室の外で簡単に捕まえたものだった。
庭の丸池に浮かんでいた蛙は、以前ブログに書く際に何匹も撮って確認しているので、ほぼ間違いなくヤマアカガエル。
アマガエルなどの小さいやつらとは違い、敏感に危険を察知して素早くダイナミックに逃げる。
いつもならとっくに逃げられる距離に近づいてスマホを構えても動こうとしないのは、暑さで鈍感になっているのか、私の動きが隠密だったからか。
動体視力が極端に弱いのだろうか、それとも視界認識がパラパラ漫画のように断続しているのか。
それでも、蚊の類の飛んでいる昆虫や水中の餌は機敏に捕らえているのだろう。
水面に写る白い帽子をかぶった私も撮れるように近づき、ヤマアカガエルとニラメッコ状態。
真上から撮って、そっと撤退して、それでも最後まで逃げ足を見せることはなかった。
2枚目の画像は、数日前、田んぼ脇に作ったビオトープにいたオタマジャクシなのだが後ろ足が出て来ている。
お玉部分がごつごつとなっているから、もうすぐ前足がでて、尻尾が引っ込んで一人前になるわけだが、見た目からヤマアカガエルと思われる。
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2023年梅雨明け

2023年07月22日 08時12分55秒 | 身の回りの生き物のこと




関東甲信は梅雨明けとなっていないようだけれど、越は北陸に入っているので、梅雨明けとなった。
わが生家は、市の土砂災害ハザードマップの土砂災害警戒区域(土石流)になっている。
それを知る前は気楽にしていたけれど、数年前に知ってしまい、そうなると今まで何もなかったのだからというわけにもいかない。
秋田の大雨による大水害なども気にかけつつ、梅雨前線が南下してきたら、心の準備も必要かと思ってきた。
そんなわけで梅雨明けは素直にありがたくて、無花果(イチジク)の枝にいる雨蛙を梅雨明けの夏空とともに撮ってみた。
ついでに、メダカ水槽で繁殖が確認できたミナミヌマエビのちび2尾。
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マイ・ペットなど

2023年07月18日 07時08分09秒 | 身の回りの生き物のこと






軒下に置いている水槽のメダカが、水も換えずブクブクもせずに餌も不十分ながら生きながらえている。
水を換えるのはほぼ年に1回しかやらず、ブクブクはたまに数時間スイッチを入れるだけで、餌も水面でメダカがアピールしているように見えた時だけ。
水草はほとんど溶けてしまい、全体が青汁状態だが、これでも生きていて、それだからか、1匹の老メダカの脊椎が曲がっている。
メダカは全身をくねらせる泳法だけれど、はじめから身体がくねっていると、やはり少し不自由なようで、動きは鈍い。
もう寿命近くに大きく育ってしまっているのけれど、3ヶ月後には田舎で飼っている自然の黒メダカを10匹ほど持ち帰って同居させようと思う。

カブトムシが、ふと見てみると増えている。
雌4匹に雄1匹の5匹で、1匹の蛹は羽化しそこねたものと思っていた。
ところが2匹増えていたので、羽化しそこねたのはいなかったようで、見損なっていたのも他に1匹いたようだ。
結局、雌6匹に雄1匹というハーレム状態は、今秋、何匹の幼虫を見ることになるのか、恐ろしい気がする。

散歩中にクマゼミ(熊蝉)の死骸が転がっているのを見つけた。
アリがたかっていたので、雌雄の確認もしないでしまったが、今年はまだクマゼミだけではなく、セミ全般の声を聴いていない。
祇園祭も済んで、梅雨も明けたはずの猛暑状態なのにセミの声が聞こえないのは片手落ち感がある。
セミの声のような耳鳴りはいつもするのだけれど、実際に鳴いていたら区別はできる。
真夏にもクーラーをつけない家なので、玄関も他の窓も全部網戸だけにして、扇風機の風を受けながらアイスクリームを食べるにもセミの声がないと物足りない。
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イモリ(井守)がビオトープに

2023年07月02日 09時50分09秒 | 身の回りの生き物のこと






ビオトープを作り始めて、完成には程遠い状態ではあるけれど、途中であろうと水たまりがあれば水棲生物はやってくる。
アメンボウ(水馬)が始めにやってきて、そのあとゲンゴロウ(源五郎)がきて、オタマジャクシ(御玉杓子)は小さな水たまりが少し大きくなったことで集まってきたようだ。
そこで、ホテイアオイ(布袋葵)とメダカ(目高)を4匹入れたのだけれど、2日後にはメダカは見られなくなって行方不明。
そうして、ついに本日イモリがいるのを見つけた。
10年ほど前に外置きの水槽で美幸と名付けたイモリを飼っていたことがあるが、蓋をしていてもわずかな隙間から脱走されてしまい行方知れずになった。
今度は水槽ではなく、ほぼ自然なビオトープだし、自らやってきたのだから2代目美幸として居続けてくれるだろう。

2枚目画像は、爬虫類の方のカナヘビ(金蛇)で、本日朝の見回り中にジャガイモ(馬鈴薯)の葉の上にいた。
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