鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

相撲技の革命

2008年01月19日 19時09分55秒 | 勝手に応援
安美錦×琴欧州を観ていて『あれ?』と思いました。
立ち合いで琴欧州が右から張り手をやって、いわゆる張り差しをしようとしました。
それに対して安美錦がクッと頭を下げてよけたのです。
まんまと空振りさせたところでふところに入り込み、安美錦が寄り切りの楽勝というかたちでした。
相撲の張り手というのは最近の上位の力士は当たり前のように下位に対してやります。
腕を突き出す突っ張りやのど輪はいいけれど、横からの平手打ちはいただけない。
あれは卑怯な手だ。
今日も上位の力士が押し込まれて、大慌てで張り手を使い劣勢打開を図ってました。
子供のケンカみたいな張り手のやりあいも観た事があります。
それで思ったんだけど、今日の張り手をボクサーの様にかわした安美錦。
これは画期的なんじゃないでしょうか?
突っ込んでくるのを、左や右にかわるというのはあるし、突っ張りを下から手をあてがってかわすという技もあるけれど、首を動かすというのは初めてみました。
安美錦いいですねぇ。彼は相撲界に新風を起こすかも知れない。
一瞬の避け技、彼のかわし技は相撲界を救うかも知れない・・・かな?

ちなみにトビーは琴欧州のファンで、あの憂いを含んだ端正な顔とよさげな性格?が好きなのです。
だから敢えて琴欧州に言いたい。
姑息な張り差しなんかやめ、長身を生かして上手を取ったら片方でも両上手でも
振り回してしまうという豪快な相撲取りになって下さい。

ああ、そうして安美錦と琴欧州で次の時代を作って欲しい。
安琴時代!
が来たらいい。そうなって欲しい・・・。頑張れ安琴!

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ブログをつくることにしてみました。  

2008年01月19日 13時16分42秒 | テレビ・ネット・映画
あーもしもし ハロ~ アロ~?
もしもし?って、電話じゃないんだからさ。
そう、ブログ。
まず、自分をどう呼ぶかの一人称を決めなくては。
これからはじまるんだね。
わたくしでもオレでもI(アイ)ですんじゃう語圏じゃないから、私俺拙者わたいあたしに、僕おいら。
tonbimawarebaというIDにしましたから、トビーと称すことにしましょう。
『ハリーポッター』にドビーという愛すべきキャラクターがいましたね。
「ドビーめは・・・」と上目使いでしゃべる。
フィギュアスケートのミキティも真央ちゃんも、ついこの前まで「美姫は・・・」「真央は・・・」なんてインタビューでも言ってましたよね。
などと、ふと連想しましたが卑屈になるわけでも、舌足らずのぶりっこぶるつもりでもなく、ただ自分を客観的に見たらどうかと思っただけなんです。
一人称をどのように決めようと考えるだけで、誰かに話してるような文体になってきました。
たぶんブログは、誰にむかって語るかを想定することから始まるんですね。
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