実際に起きた事とは直ぐに理解できにくい映像や画像を見続けていると、遠く離れた地にいながら途方にくれてしまう。先に書いたが行動の基準がずれてしまったからだろう。日常行動の優先順位を決められずにぼーっとしていることがよくある。結局何もせずに今のところは、耳をそばだて目を見開き情報収集だけに専念しようと考えているのだが、何故か新聞を精読できず、テレビもチャンネルを変えてばかりいる。何々障害と特定できるような症状なのかも知れない。
被災地では色んな物資も届くようになったらしいが、必要なものは時々刻々変化しているようだ。被災者達に必要なのは衣食住すべてだろうけれど、それとは別に平行して大事なのは情報のようだ。何がどう起こってしまったのかさえ解らずに孤立している人もいるらしい。
高度情報化社会と言われる今でさえ、電池も含む電気と車の燃料がないと情報から遮断された状態が起きるということのようだ。避難所ではラジオが一番情報収集に利用されているという。被災地域にミニFM局が開設され、避難生活に必要な情報を24時間発信し続けているという紹介もあった。
福島第一原発でも基準の変更が否応なしに成されている。基準値を大幅に引き上げたりしている。以前の日常基準の何倍もの数値が今現在の日常のわけだが、人体に影響がないといいつつ、出荷停止などの指示が出されている。何か工夫はないものなのだろうか? 数ヶ月で放射能はまったく正常数値になるということであれば、チーズにしたらいいではないか!? ホウレンソウも他の野菜も青汁か粉末にして三ヶ月程待ったらいいではないか!?などと思ってしまう。捨てたり、鋤きこんだりする映像を見ると、もったいなくて堪らない。
ふと手回し充電式ラジオ付き電灯を持っていたのを思い出して非常持ち出しバックから出してやってみた。30秒回してラジオが15分聞けた。1分なら30分聞けるということか。電灯は30秒必死で回して30秒しか点燈しない。LED電球ではないからだろう。安物を買ってしまった。それでも無駄になるに越したことはない。
被災地では色んな物資も届くようになったらしいが、必要なものは時々刻々変化しているようだ。被災者達に必要なのは衣食住すべてだろうけれど、それとは別に平行して大事なのは情報のようだ。何がどう起こってしまったのかさえ解らずに孤立している人もいるらしい。
高度情報化社会と言われる今でさえ、電池も含む電気と車の燃料がないと情報から遮断された状態が起きるということのようだ。避難所ではラジオが一番情報収集に利用されているという。被災地域にミニFM局が開設され、避難生活に必要な情報を24時間発信し続けているという紹介もあった。
福島第一原発でも基準の変更が否応なしに成されている。基準値を大幅に引き上げたりしている。以前の日常基準の何倍もの数値が今現在の日常のわけだが、人体に影響がないといいつつ、出荷停止などの指示が出されている。何か工夫はないものなのだろうか? 数ヶ月で放射能はまったく正常数値になるということであれば、チーズにしたらいいではないか!? ホウレンソウも他の野菜も青汁か粉末にして三ヶ月程待ったらいいではないか!?などと思ってしまう。捨てたり、鋤きこんだりする映像を見ると、もったいなくて堪らない。
ふと手回し充電式ラジオ付き電灯を持っていたのを思い出して非常持ち出しバックから出してやってみた。30秒回してラジオが15分聞けた。1分なら30分聞けるということか。電灯は30秒必死で回して30秒しか点燈しない。LED電球ではないからだろう。安物を買ってしまった。それでも無駄になるに越したことはない。