もう花とは言えない状態だけれど、これで花を想像できるだろうか。花は楚々として品の良い小花の放射状集合体なのだ。花の時季に撮った画像もあるけれど、今の状態を載せたくなった。
一つの種から一株の茎が育つとしたら、この種はおよそ100粒だから年々100倍乗増えるのだ。すごい。でも実際は前年並みか、多少の増減がありながら、ずっと狭い庭の一角にだけ咲くケナゲな花。
この茎が普通に食材のニラとして食えるのかどうか、何故か花ニラなんて呼んでいるから毒ではないにしろ食えない代物なのかも知れない。これもどういうわけでウチに居ついたのか記憶にない。この花の分は種を採ったので、来春小さなウネを作って播いてみよう。忘れていなければ・・。
一つの種から一株の茎が育つとしたら、この種はおよそ100粒だから年々100倍乗増えるのだ。すごい。でも実際は前年並みか、多少の増減がありながら、ずっと狭い庭の一角にだけ咲くケナゲな花。
この茎が普通に食材のニラとして食えるのかどうか、何故か花ニラなんて呼んでいるから毒ではないにしろ食えない代物なのかも知れない。これもどういうわけでウチに居ついたのか記憶にない。この花の分は種を採ったので、来春小さなウネを作って播いてみよう。忘れていなければ・・。