黄色いリンゴはオウリン(王林)が有名だけれど、オウリンより肌のきめが細かくて器量良しのシナノゴールドが長野の親類から送られてきた。種がぜんぜん無いのもある。種無しリンゴという売りなのか? そこで断面を撮った次第。表面がベタッとしている。蜜が外に出てくるタイプなのか? せっかくなので皮を剥かずに食べた。
むかしリンゴを丸かじりできるかを問いかける歯磨きのコマーシャルがあった。普通のリンゴを皮ごと食べると、私はすきっ歯なので皮がはさまって歯茎が痛い。このシナノゴールドは皮が薄くて、それがなく、おいしく食べられた。食べ方というほどのものではないけれど。
昨年までは違う種類のを送ってくれていたのだが、頼んでいる農園のリンゴの木は世話することができなくなって全部切り倒されたそうだ。何も切らなくてもと思うのは素人考えで、きっちり生産管理してこそのリンゴ栽培らしい。木が病気になって他のリンゴ農家に迷惑を及ぼしてはいけないから、消毒その他手間隙掛けられなくなったら切り倒すということらしい。シビアな世界だ。
むかしリンゴを丸かじりできるかを問いかける歯磨きのコマーシャルがあった。普通のリンゴを皮ごと食べると、私はすきっ歯なので皮がはさまって歯茎が痛い。このシナノゴールドは皮が薄くて、それがなく、おいしく食べられた。食べ方というほどのものではないけれど。
昨年までは違う種類のを送ってくれていたのだが、頼んでいる農園のリンゴの木は世話することができなくなって全部切り倒されたそうだ。何も切らなくてもと思うのは素人考えで、きっちり生産管理してこそのリンゴ栽培らしい。木が病気になって他のリンゴ農家に迷惑を及ぼしてはいけないから、消毒その他手間隙掛けられなくなったら切り倒すということらしい。シビアな世界だ。