



ゆうちょ銀行から、ある会の年会費を送金しようとして不具合が起きた。
土曜日の16時過ぎだったのだが、キャッシュカードでも通帳でも受け付けてくれない。
『カードの時期データが弱くなっている可能性・・』とかで、磁気データ修復を指示通りに試しても結果は同じ。
『70歳以上の方は貯金窓口でのお手続きを・・』などともモニターに示された。
局内の職員に申し出たら、年齢でチェックされたのではないかなどと言い、16時を過ぎているので、月曜日にハンコと身分証明書を持参して来てくれないかとのこと。
散歩ついでに少し遠い場所の、あまりはやらない小さな局に入ったのだが、それがまずかったか。
仕方がないので、月曜日の昼間に今度は通帳を作った局に用意万端揃えて行った。
ATMで土曜日と同じことをやったが同じ結果だったので、カウンター窓口に申し出た。
結果、キャッシュカードも通帳もカウンター内の機械に通して復旧した。
ハンコも身分証明書も必要なかった。
詐欺予防のための70歳以上というチェックは高額時にはなされるようで、無事にATMから登録済み送金先に振り込むことができた。
僻(ひが)みからのいらぬ疑いは晴れ、磁気も修復して万歳。
時々、いろいろ持っているカードも通帳も試してみて、生きているか確認すべしという教訓を得た。
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