

田んぼの縁(へり)に作った里芋を収穫した。
子芋孫芋の数は例年のうまくいった時よりは少なめだけれど、大きさはまずまず。
今年の日照りを、ほぼほったらかしだったのによくぞここまでという出来。
ところがここにきて田舎は雨が多く、しかも田んぼだから掘り出しても泥だらけで始末に困る。
テレビの趣味の園芸なんぞで見るのは、フカフカパラパラの土で育てていて、掘り上げて少し振ったらどこに出しても恥ずかしくない状態になるけれど、ウチのはそうはいかない。
そこで、本当はそんなことはしてはいけないのだけれど、シャワーを浴びせて洗った。
田舎でも干し、宇治に持ち帰っても天日干しは欠かせない。
保存するにはとにかく乾かすしかないから、ウチの濡れ縁は里芋が占領中。
下の画像は、猫の額のプランター里芋。
できるだけ遅く収穫するつもりだけれど、自然で作る4分の1にもならないだろう。
子芋が一つ二つで孫は無しか、子もいない独り身という感じのやつもあるだろう。
子芋が一つ二つで孫は無しか、子もいない独り身という感じのやつもあるだろう。
右手の「グー」ぐらいの親が地上に現れて、側から・・・「猫の額のプランター里芋」より小さな葉っぱが伸びてきました。
収穫時か?
里芋をやってるんですか?
検索して調べました?
土寄せして、芋が土中で太って増えるようにしなければなりません。
とにかく、土寄せが大事です。
土から顔を出した分は・・・たぶんマズイと思いますよ。