
城崎に所用で出かけた。
帰りに玄武洞に寄り、珍石、宝石の原石、化石の数々を展示した玄武洞ミュージアムに酔った。
それらの大きさがまともではなく、度外れたのばかり。
どれだけの価値があるのか計り知れないスケールだけれど、一人のコレクターによる偉業。
その中に、フェルメールの有名な絵の材料となった珍石ラピスラズリがあった。
この絵については、最近身近で話題になった。
友人が車を運転中に、たまたま我らの仲間の女性が菜っ葉を抱えて道を歩いているのを目撃した。
彼はその瞬間、フッとこの絵を想い出したので、車を停めての声掛けをしないでしまったというのである。
有名な絵を想い出すという、絵に描いたような一瞬を味わったことを照れながら話してくれた。
じつに良い話で、彼が古希を過ぎていて、彼女が古希間近ということは、ほぼ問題にならない。
追記;ラピスラズリをタピスラズリと、これを書くときに思い込んで書いていた。最近そういうポカが多い。頭の中で思い込みがコダマして、そこから抜けられなくなる。ふと今朝になって見直して、アレマと思って訂正。A.M.9:13
ぐんじょう・群青色ですね?
「ぺんてる」の絵の具も無い時に、「えらいですね!」既成の色では納得できなかったのですね?
フェルメールも「葛飾北斎」の版画を観たでしょうか?ゴーギャンもゴッホも北斎を見たんですよね?嬉しくなるのは自分も日本人だと思っているのでしょうか?いるからでしょうか?
調べてから書くと、ナイスエッセイになるはずだろうし・・・?
呑み会お呼ばれです。タクシー¥520で行ってきます。
いえいえ、それは違います・・と完全否定するほどではないんですが、何たって瑠璃色と言って欲しいです。
瑠璃なんですから!!
>タクシー¥520で行ってきます。
歩いてくださいよ。
私、もう何年もタクシーに乗っていません。
バスも15分以上待つくらいなら歩き出します。
おかげで、貧乏肥満無しなんです。