エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

クロチク

2007-06-19 | 自然観察
        【あちこちから筍が生えてきた】
  
 鉢植えのクロチクを買ったのはいつだったろうか。
 ある時このクロチクを3株に分け、庭の地におろした。あれから20年にもなるだろうか、今、庭の南西から西側にクロチクの林が広がっている。毎年その勢力を広げ、今年もあちこちから続々と筍が生えてきた。
 とんでもないところに出てくるクロチクは頭をちょん切られる。

 クロチクが少し増え始めた頃、庭に今まで出たことのないキノコが出現した。それは見事なキノコで、スーパーで売っているエリンギに似た真っ白なオオイチョウダケだった。それは、毎年少しずつ場所を移動しながら10年ほどはざるに一杯ほどが採れた。よくキノコ汁にして食べたり、塩付けにしたりした。このキノコの菌には竹と杉が必要らしい。

 クロチクの生えたての青い竹は1年後には黒くなる。雪の重みにもしなって折れることはない。四季を問わず緑がきれいで、なかなか趣がある。
 そう、七夕には、毎年立派な竹を使って短冊を飾っている。今度、筍を味わってみよう

---- ネットより ------

クロチク(黒竹) は、幹(さお)が黒いので命名された竹です。ハチク(淡竹)の変種と言われます。さおの色は、春は緑で、秋に黒斑が出始めその後(紫)黒色となり、伐採後も黒い色は変わりません。生垣や鉢植えなどの植栽や釣竿、暖簾の棒、花器やすのこなどの黒竹細工の材料として利用されます。筍としても食べられます。

一般名:クロチク(黒竹)
学名:Phyllostachys nigera Munro
別名:ニタグロチク
科属名:イネ科マチク(真竹)属
原産地:中国
さお丈:5~10m 出筍期: 4~5月 さお色:緑~黒斑~黒(伐採後も色は変わらず)
葉色:緑

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