フラワーセンターでクラリンドウなる花を初めて見た。枝からフジの花のような花房が垂れ下がり、華麗な花だった。 【別名を《クレロデンドロン・ウオリキー》。高さが1~2mの直立性の低木で、枝の先から垂れ下がるように花を咲かせる。花房は長いと35cmも伸び、白い蝶のような花がたくさん咲き誇る様は優雅で魅力的。葉もツヤツヤとして光沢があり、花の咲かない時期でも観葉植物として観賞できる。株元からは新芽が良く出て、成長が早いもの楽しみ。秋から冬にかけて花を咲かせ、室内を素敵に演出してくれる。】
鉢植えされた一株から、4本の枝が伸び、それぞれの枝先に約30センチもの黄色いつぼみが垂れ下がっている。華麗な花が開くのを心待ちにしている。