■ 先日届いた封書に貼ってあった切手はカラフルなデザインだった。「祝・飛龍不二法門」(部分)という表示がある。調べてみて絹谷幸二という洋画家の作品だと分かった。封書の送り主はデザイナーのUさん。
■ 先日届いた封書に貼ってあった切手はカラフルなデザインだった。「祝・飛龍不二法門」(部分)という表示がある。調べてみて絹谷幸二という洋画家の作品だと分かった。封書の送り主はデザイナーのUさん。
ねむの木の黒部ダムカレーの竣工写真
昨日(0930)所用で大町へ。となると昼食は当然黒部ダムカレー。
ダム型式:アーチ式ライスダム
堤体長:約23cm(黒部ダムカレーカードに示された数値)
堤体高:約3cm(同上)
堤体幅:約3cm(カードに数値の記載がなく、実測もしなかったが、堤体高とほぼ同寸と竣工写真から推測した)
堤体重量:不明
総貯ルー量:約350cc(黒部ダムカレーカードに示された数値)
ダム湖:面積が広く、浅い
ダムに乗り上げた巨大な遊覧船・ガルベ:えびコロッケ
施工費:1,000円(税込み)
発注後施工に要した時間:うっかり計測するのを忘れたが、10分くらいか。
施工業者:ねむの木(大町市大町大原町)、施工者は女性。
味:まろやかで、やや甘め。
■ 学生のころから各地の民家を見て歩いていたが、火の見櫓にぞっこん、となってしまってこのところ出歩いても民家にはあまり注目してこなかった。でもこんな立派な蔵を目にすると、「お!すごい」となる。近くの空き地に車を停めて、観察した。
諏訪地方の民家に見られる棟端の飾り・雀おどり(松本平の民家・本棟造りの棟端飾りも同名で呼ばれることがあるが、デザインが全く違うので区別したい 過去ログ、過去ログ2)。
破風板を交叉させ、その上に破風と同じような板(雨ぶたが意匠的になったものと解したい)を載せてひし形をつくり、その中を飾る。この雀おどりは竹を組んでいるが、他のデザインも見られる。
破風と鼻隠し(鼻隠しの外側に付けた「風返し」と解した方が良いかもしれない)の交叉部。これほど立派なものを見るのは初めて。破風板下端の下り懸魚を思わせる飾り、破風板を留める金物部分の菱型の飾りにも注目。
棲息地:諏訪郡富士見町立沢の蔵の外壁 観察日170924
■ 9月24日に富士見町の火の見櫓めぐりをした。諏訪地方には火の見櫓が多く、一度や二度では見尽くせない。また出かけたいと思う。
火の見櫓に集中していると民家には目がいかないが、富士見町の集落には立派な蔵が点在しているので、それらのいくつかを観察した。そしてある蔵の壁面に亀がいることに気がついた。
親亀の後に続く子亀、微笑ましい。