(再) 山梨県甲州市大和町鶴瀬の火の見櫓 4脚444型(道路またぎ)撮影日 181027
脚部にあったブレースが根本から切断されていることが分かる。やはりにもともと地上に立っていた火の見櫓をゲート状に組んだフレームの上に載せたのだ。1年前にこの火の見櫓を見た時はブレースの切断には気がつかなかった。
(再) 山梨県甲州市大和町鶴瀬の火の見櫓 4脚444型(道路またぎ)撮影日 181027
脚部にあったブレースが根本から切断されていることが分かる。やはりにもともと地上に立っていた火の見櫓をゲート状に組んだフレームの上に載せたのだ。1年前にこの火の見櫓を見た時はブレースの切断には気がつかなかった。
撮影日181027
■ 山梨は本栖湖近くにあるHさん家(ち)のK山荘で週末を過ごすのは6年ぶり。
昨日(27日)、朝7時過ぎに車で家を出て中央自動車道で山梨へ。勝沼ICで下り、国道20号(甲州街道)沿いに立っている火の見櫓を見ながら大月駅へ。11時過ぎ大月着の特急あずさで都内から来たふたり(M先生とFさん)と合流、途中で食事をして山荘に向かう。山荘には午後2時ころ着いた。冠雪した富士山が目の前だ。
夕方4時過ぎ、西湖の湖岸にある日帰り温泉へ。ゆっくり湯に浸かって疲れを癒やす。夜は持参した酒を酌み交わし、旧交を温める。参加者は5人。寝たのはシンデレラ・タイム直前だった。
今朝起きて山荘に置いてある記録簿を見ると、K山荘へは1990年、それから22年後の2012年と今回、2018年に来ている。それ以前の記録は確認しなかった。
食事を済ませて山荘のまわりの木の枝払い、屋根に溜まった落ち葉を掃き落としなどの作業をする。私は皆と再会を約束して一足先に山荘を後にし、静岡県の富士宮市へ向かう。富士宮市北山にどうしても見たい火の見櫓が立っているので。
ということで次稿から今回の火の見櫓観察記を載せる。