1116 大月市初狩町下初狩 ローソン前 撮影日181027
■ 火の見櫓には申し訳ないが、寸胴短足でユーモラス、どことなくマンガチックな印象。
屋根周りがスピーカーでやけににぎやか。
シンプルな構成の踊り場は好みのデザイン。手すりはスタイリッシュ!
火の見櫓を囲むように詰所の外階段を設置している。銘板には寄贈者名と共に昭和56年12月20日と記されている。かなり新しい部類の火の見櫓。
1116 大月市初狩町下初狩 ローソン前 撮影日181027
■ 火の見櫓には申し訳ないが、寸胴短足でユーモラス、どことなくマンガチックな印象。
屋根周りがスピーカーでやけににぎやか。
シンプルな構成の踊り場は好みのデザイン。手すりはスタイリッシュ!
火の見櫓を囲むように詰所の外階段を設置している。銘板には寄贈者名と共に昭和56年12月20日と記されている。かなり新しい部類の火の見櫓。
1115 大月市初狩町中初狩 4脚444型 撮影日181027
■ 国道20号を奥(西)から手前(東)に向かって走行、火の見櫓を通り過ぎて初狩郵便局の駐車場に車を停めてこの写真を撮った。午前中だとこの方向が順光になる。
スピーカーに囲まれてしまって半鐘がよく見えない。理由が分からないが、この火の見櫓も踊り場部分の垂直構面が脚部のような構成になっている。一般部のように交叉ブレースでも支障ないと思うけれど・・・。
構成部材のメンバーがなんとなく細く見える。前稿の火の見櫓(1145)とは異なり、梯子を櫓内に設置している。錆びた消防信号板をアップで撮ればよかったな。
1114 大月市初狩町中初狩 4脚444型 撮影日181027
■ 国道20号沿いに立つ火の見櫓を逆光で撮ることになった。逆光だと割り切ってシルエット写真を撮ると、櫓のフレームが際立つ。
踊り場も脚部のような形になっている。
櫓内部に梯子を掛けることもできるサイズだが、側面に掛けている。トラス部材もアーチ部材も細く、弱々しい印象の脚部。
1113 大月市笹子町白野 4脚444型 撮影日181027
■ 前稿の火の見櫓を見てからカーナビ頼りに国道20号へ戻ろうと集落内の生活道路を進むと前方に火の見櫓が見えた(上:火の見櫓のある風景)。
火の見櫓は笹子町原公民館(手前)と隣の民家(奥)の敷地を跨いで立っている。一般的なタイプの火の見櫓でプロポーションが好い。
屋根は軒先で大きく反っている。4隅に蕨手とは異なる形の飾りが付いている。屋根下に半鐘とサイレンを設置している。見張り台の手すりはよく見かけるデザイン。
脚部の側面 脚の下端までトラス構造にしてある。