透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

火の見櫓のある風景 スケッチ展 10.10

2020-10-10 | A 火の見櫓のある風景を描く



 今日、10日も「火の見櫓のある風景 スケッチ展」に何人もの知人・友人が来てくれた。33会のO君が奥さんと、28会の仲間たちはN君の車に乗り合わせて来てくれた。ひとりで来てくれたHさんとは1年ぶりに会った。

I君と話をしていた時、カウンター席についたAさんの手に『あ、火の見櫓!』が。「ありがとう、買ってくれたんだ」 ぼくは丁寧にサインした。これで、残りは2冊になった。

明日(11日)も誰かに会えるといいな。


今はもうすっかり秋 カフェの近くに立っている火の見櫓 撮影日2020.10.10


 


お知らせとお礼2

2020-10-10 | H 「あ、火の見櫓!」


火の見櫓はKさんからのプレゼント 地図は火の見櫓巡りのために買い求めた。アナログ人間の私は紙の地図でないとだめ。

 昨年(2019年)の9月に出版した『あ、火の見櫓!』、この1年間、多くの方々に読んでいただきました(*1)。残部が写真の7冊と、「火の見櫓のある風景 スケッチ展」の会場で販売している3冊(10月10日現在)だけとなりました(*2)。手元の7冊は、今後の活動に必要になるので残しておきます。

 
*1  2019年10月18日(金)市民タイムス      11月15日(金)市民タイムス       

本を読んでいただきました皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

本の出版が「新たな何か」に繋がればいいな、と思っていましたが、それが早くも「火の見櫓のある風景 スケッチ展」というかたちで実現しました。更に何かできないか、と現在模索中です。


*2 ご高齢の方が本を購入するために遠方からわざわざBELL WOOD COFFEE LABまでお越しいただいたそうです。  このことを知り、大変感激しました。