透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

150、151、152枚目

2020-10-24 | C 名刺 今日の1枚



 安曇野市豊科にある「野田園 カフェ ギャラリーお茶の間」にお邪魔した。初対面の濵さんに名刺をお渡しした。ちょうど150枚目だった。(151枚目、152枚目)

オープンして間もないこちらのカフェ(抹茶、昆布茶、ジュースなどの提供)でも縁あって火の見櫓講座開催の機会を得た(*1)。今朝(24日)、その打合せに伺ったのだった。



写真と名前(苗字)掲載の了解を得ています。


*1「火の見櫓って、おもしろい」11月7日午後2時~

お問い合わせ:野田園   安曇野市豊科4716-1
                                    電話  0263-72-2217(午前11時30分~午後5時 月・火曜日休み)


151枚目:安曇野市のHさん 「火の見櫓のある風景 スケッチ展」の会場(BELL WOOD COFFE LAB)で『あ、火の見櫓!』の最後の1冊を購入していただいた方。

152枚目:11月20日に開催予定の「高齢者ふれあい学習」の打合せの際、担当のKさんにお渡しした。

                                


火の見櫓のある風景 スケッチ展 10.24

2020-10-24 | A 火の見櫓っておもしろい



 「火の見櫓のある風景 スケッチ展」に今日、24日も何人もの知人・友人が来てくれた。

N君がひとりで、その直後にAさんがお友達3人と、Kが友人と。その後、先日も来てくれたNさんが今日はIさんと。ふたりとも高校の同期生だが、Iさんとは高校卒業以来初めて会った。Uさんはご家族と。Mさんとは1年半くらい会っていなかった。他に初対面の方も・・・。

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会場のカフェに向かう時、上高地線の踏切で下り列車の通過待ちになった。通過していったのは「なぎさTRAIN」だった。今日はいいことがある! そう、今日はいいことがあった、具体的には書かないが。


 


朝カフェ読書

2020-10-24 | A 読書日記

320

 昨日(23日)の朝カフェ、馴染みの店員さんだったので「ホットのショートをマグカップで」とオーダーの必要なし。

いつもの席で『本所おけら長屋 十三』を読む。

え、万松コンビの松吉が田舎に帰ってしまう? 「ゆうぐれ」はこの顛末記。

**「血がつながってりゃ身寄りだってえなら、おれを刺した蚊だって身寄りじゃねえか。血がつながってたって、心がつながってなけりゃ、身寄りなんざ無用の長物でえ。おれは松ちゃんのためなら死ねる。旦那のためにも死ねる。お染さんのためだって。それでいいじゃねえですかい。みんな、立派な身内じゃねえですかい。」**(249頁)

ぼくは万造のことばを読んで涙ぐんでしまった。ああ、いい人たちだなあ・・・。