■ 今日(17日)も何人かの知人・友人がスケッチ展に来てくれた。
大学の先輩・Kさんはわざわざ埼玉県から奥さんと訪ねてきてくれた。Kさんと会うのは10数年ぶりだった。元気そうで何より。高校の同期生のMくんは友人の方と、やはり同期のBくんはひとりで。
仕事でお世話になったKさんは娘さんと。先日、Hさんと一緒に来てくれたKさん、今日はTさんと。夕方Sさんが、ぼくと共通の友人Mさんと一緒に来てくれた。 今日もうれしい一日だった。
明日(18日)も会場でカフェトークができたらいいな。
■ 今日(17日)も何人かの知人・友人がスケッチ展に来てくれた。
大学の先輩・Kさんはわざわざ埼玉県から奥さんと訪ねてきてくれた。Kさんと会うのは10数年ぶりだった。元気そうで何より。高校の同期生のMくんは友人の方と、やはり同期のBくんはひとりで。
仕事でお世話になったKさんは娘さんと。先日、Hさんと一緒に来てくれたKさん、今日はTさんと。夕方Sさんが、ぼくと共通の友人Mさんと一緒に来てくれた。 今日もうれしい一日だった。
明日(18日)も会場でカフェトークができたらいいな。
1252 下伊那郡喬木村阿島 帰牛原消防センター 4脚44型 撮影日2020.10.16
見張り台の床面の構成に注目。鋼板と平鋼のすのこのコンポジション、これは好い。半鐘のセンター吊りは機能的にはマイナスだろうが、見た目には好ましい。
屋根のてっぺんの象徴的な造形、なかなか好い。
外付け梯子から櫓内に設置した梯子に切り替える簡易な踊り場
櫓下に据えたベンチ。ここにおばあちゃんが孫と座っているような光景が撮れたらいいな。
■ 遠出をする時、地元の名物でも食べてきたら、と言われるが食には関心がないので、コンビニで買い求めたもので済ませてしまうことも少なくない。昨日(16日)もそうだった。
目的地のひとつ豊丘村では今回も火の見櫓を見つけることができなかった。
偶々通り掛った「道の駅 南信州とよおかマルシェ」。大きく架けた屋根が、内でも外でもない中間領域的な空間を創り出している。道の駅のような施設ではタイトな機能を持たせないこのような空間を施設利用者に提供することが必要だと思う。
板張りの天井を軒先で折って、薄くしている。内側からこの部分を見ると、柱が天井面の外にあるようで、直接屋根を支えていないように見える。その様子が3枚目の写真の左側に辛うじて写っている。おもしろい効果だと思う。設計者の意図は屋根を薄く見せることにあると思われるが。
1251 下伊那郡高森町山吹 4脚44型 撮影日2020.10.16
■ 昨日(16日)は下伊那郡豊丘村と泰阜(やすおか)村で火の見櫓を探すのが目的だった。両村でまだ火の見櫓を見つけていないので。国道153号を南下、県道226号を通って豊丘村に向かう途中、高森町山吹で火の見櫓と出合った。
外付け梯子が設置されているが、この高さ(見張り台の高さは7、8mくらいか)で外付け梯子を登り降りするのは怖いと思う(内付け梯子も怖いが、もっと)。
とんがり屋根のてっぺんに避雷針がついていないが、なんとなく物足りなさを感じる。蕨手と避雷針とでは避雷針の方が屋根のデザイン上欠かせないアイテム性が高い、ということかな・・・。
屋根と見張り台を撮った2枚の写真、立体的な形を示したいのなら、上の写真の方が好ましい。撮る目的に相応しいアングルを探すことが大事だ(と思う)。目的によっては下の写真の方が好ましい場合もあるだろう。日々学習しなければ・・・。
1250 上伊那郡中川村 4脚44型 撮影日2020.10.16
■ 前稿に載せた火の見櫓(1248)とよく似ている。おそらくどちらも同じ鉄工所で造られたものだろう。
シルバー色の櫓に設置された赤と青2色の消防信号板がアクセントになっている。やはり4本柱の場合、方形(ほうぎょう、4角錐)の屋根が馴染む(程よく調和する)。