■ このところ週2回のペースで朝カフェ読書をしている。小さな楽しみを少し先に置いて、その日その時をめざしてがんばる。これの繰り返し。
『本所おけら長屋』畠山健二(PHP文芸文庫)の最新第15巻を読み終えたので、TSUTAYAで『水都 東京 ―地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外』陣内秀信(ちくま新書)を買い求める。
その足で隣のスタバへ。店内は早くもクリスマスな雰囲気。店員さんは赤いシャツに緑のエプロン、そう、クリスマスカラー。
マグカップ片手に2階席へ。図書館で借りた本ではないのだから、昔の教科書のようにラインを引き、書き込みをしながら読むことにする。