■ 『群島の文明と大陸の文明』小倉紀蔵(PHP新書2020年第1版1刷)は「群島の文明は美的であり、大陸の文明は普遍的である」と「日本論の最高傑作」と書かれた帯を見て購入した。
「秩序のヨーロッパ 混沌のアジア」というように、ものごとをざっくりと対比的に捉えることは好きだし、日本論は気になるテーマだからこの帯を目にすれば読んでみたくなる。
(C1)(C2) (C3)は図書カードで購入した本。
■ 『群島の文明と大陸の文明』小倉紀蔵(PHP新書2020年第1版1刷)は「群島の文明は美的であり、大陸の文明は普遍的である」と「日本論の最高傑作」と書かれた帯を見て購入した。
「秩序のヨーロッパ 混沌のアジア」というように、ものごとをざっくりと対比的に捉えることは好きだし、日本論は気になるテーマだからこの帯を目にすれば読んでみたくなる。
(C1)(C2) (C3)は図書カードで購入した本。
■ 『四国遍路の世界』愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター 編(ちくま新書2020年第1刷発行)も読みたいと思って買い求めた。
以下カバー折り返しの本書紹介文からの引用。
**近年ブームとなっている四国遍路。四国八十八ヶ所の成立、遍路日記などの記録、古代から現在に至る歴史的変遷、古典文学での描かれ方、外国人遍路を含めた現在の人気、世界各国の巡礼との比較など、さまざまな視点から読みとく15講。四国遍路はなぜ時を越えて人々を魅了してきたのか?最新の研究をまとめた入門書。**
通し打ちは叶わないけれど区切り打ちはしてみたいと思う。まあ、何ヶ所か訪れる機会があれば・・・。やりたいことがあるのは良いことだ。
四国遍路、過去ログ