1489 松本市反町(旧四賀村)反町公民館 3柱66型トラス脚 2023.11.12
11月12日の午前中、旧四賀村でヤグ活をして7基の火の見櫓を見た。その中、初見は3基だった。本稿でその報告終了。
1489 松本市反町(旧四賀村)反町公民館 3柱66型トラス脚 2023.11.12
11月12日の午前中、旧四賀村でヤグ活をして7基の火の見櫓を見た。その中、初見は3基だった。本稿でその報告終了。
(再)松本市穴沢(旧四賀村)3柱66型トラス脚 2023.11.12
■ 中信地域ではこの火の見櫓のような3柱66型(3本柱で屋根と見張り台が共に6角形)が最も多く、38%になる。またトラス脚も35%と最も多い。
この季節、茶色い火の見櫓は背景の紅葉に同化して目立たない。
梯子を掛けてあるところも手すりを付けている。この方が安全上好ましいように思う。梯子の上端から丸鋼の手すりを延ばしている。これは好ましい。
①
1488 松本市中川(旧四賀村)3柱68型トラス脚 2023.11.12
■ なんだかすごい所に立っているなぁ、という第一印象。②
②の写真ではどんなところに立っているのか、周辺の状況が分からない。③
③の写真でかなり遠くまで見通せる高台のエッジに立っていることがなんとか分かる。この位置でパノラマ的な写真を撮れば良かった・・・。④
下から見張り台、屋根を見上げる。屋根も見張り台も平面形が他の火に見櫓と同じ6角形だと思い込んでいた。だが、見張り台は8角形だった。なぜこの火の見櫓だけ8角形なんだろう・・・。
外付け梯子の上端から手すりを延ばしている。これだけの配慮で随分上り下りしやすくなるはずだ。⑤
脚の中間に棒を架け渡してある。これは何のためだろう。