■ 既に複数回書いたが、国の文化審議会は辰野町小野下町の火の見櫓を国登録有形文化財にするよう文部科学大臣に答申した。これは3月15日のことだった。このことについて複数の新聞社から取材を受けた。その内の1社、たつの新聞社から掲載紙(3月16日付)が2部郵送されてきていた。
帯封に貼られていた140円分の切手、内訳は100円切手1枚と20円切手2枚だった。どちらも普通切手だが、目にする機会は少ない。100円切手の図柄はサクラソウ、20円切手はニホンジカ。サクラソウは実際の切手の色より、紫がかって写っている。背景は実際にはもっと濃いピンク色だ。私はこの写真の色の方が好きだ。