(遊就館)
遊就館
靖国神社の境内に遊就館と称する博物館がある。遊就館には、我が国の近代以降の歴史が数々の資料とともに展示されている。勿論、大東亜戦争に関する展示が圧倒的に多いが、幕末から維新、西南戦争、日清日露戦争関係の展示も充実している。
遊就館の正面に青銅百五十封度陸用加農砲(150ポンド陸用キャノン砲)が二基置かれている。この砲は嘉永二年(1849)、薩摩藩で鋳造され、天保山砲台に据え付けられていたものである。
青銅百五十封度陸用加農砲
遊就館
靖国神社の境内に遊就館と称する博物館がある。遊就館には、我が国の近代以降の歴史が数々の資料とともに展示されている。勿論、大東亜戦争に関する展示が圧倒的に多いが、幕末から維新、西南戦争、日清日露戦争関係の展示も充実している。
遊就館の正面に青銅百五十封度陸用加農砲(150ポンド陸用キャノン砲)が二基置かれている。この砲は嘉永二年(1849)、薩摩藩で鋳造され、天保山砲台に据え付けられていたものである。
青銅百五十封度陸用加農砲