(覚林寺)
覚林寺 清正公堂
港区白金台1‐1‐47に所在する覚林寺は、加藤清正の位牌や像を祀っていることから「清正公さま」と呼ばれている。
「破魔軍」 有栖川熾仁親王書
覚林寺は、弘化二年(1845)の大火で全焼し、山門は安政三年(1856)、清正公堂は慶應元年(1865)に再建されたものである。
清正の像を祀る清正公堂には有栖川熾仁親王書「破魔軍」の扁額が掲げられている。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます