『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

木に拘って作ったアパート

2012年11月24日 | Weblog

昨日は秘密基地でお泊り。
一人部屋で寝るのは家に居ても同じだけれど、
秘密基地のこだわりのひとつ、雨戸があるので
うっかりするといつまでも寝てしまう。
本当は、昔さながらの戸袋がある引き戸の雨戸を
希望したんだけれど、今の住宅には雨戸が無くて
シャッターが普通らしい。
言われてみて、新築の住宅を見てみたら本当に無い。
中には、シャッターすらない家も多く見かける。

僕はマンションを購入して、一番戸惑ったのが雨戸が無いこと。
それまでは雨戸がある昔のアパートに住んでいたから
住み始めるまでまったく気がつかなかった。
雨戸は、防音だけじゃなく結露も防げる上に
台風や横殴りの雨も、その名の通り雨戸が凌いでくれる。
それで、僕のアパートは全室にシャッターを取り付けた。
こういうことの積み重ねで、建設費がどんどん嵩んで、
通常のアパート建設費の倍近く、一部屋あたりのコストがかかってしまった。
でも、真っ暗になって眠るって熟睡できるんです。
これは僕にとって非常に大きなことですね。

秘密基地も、いよいよ生活スペースとして仕上げに入っている。
気がつくと、少しずつ床が狭くなって行ってる。
何も置かない部屋なんて、所詮は無理な話なんだろうけど
出来るだけ、理想に近づけたいですね。

今日はカーテンレールを全ての部屋に取り付けてもらいました。
元々、取り付ける予定だったのに、忘れてた・・・・。
工事は追加工事だけど、部品代2万円だけで済んだ。
僕の部屋は、木製のブラインドをつけるか迷っているので
カーテンレールはつけないでおいた。
でも、ブラインドも高いんだよね。
大きな窓にしたから、特注品しか取り付かなくて、約5万円。

それでも、木に拘って作ったアパートだから、
木製じゃない、普通のブラインドにして雰囲気を壊したくない。
そうじゃないと、秘密基地の価値が半減しちゃう気がするんです。
写真はアパートの構造部分です。
紀州産の檜がふんだんに使われてるでしょ?

コメント
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