映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

映画300本 目標達成

2008-12-14 13:46:01 | 映画(洋画 89年以前)
ようやくと言うべきなのであろうか?年間300本の目標を達成した。
ほとんどがDVD、父と母の葬儀がからんだ時期はまったく見ることができなかっただけにまあまあではないであろうか?
古い映画から新しい映画までよく見たものだ。

その中で上位を決めるのは年末にしたいと思うが
印象が強いのはコーエン兄弟の作品、韓国映画の「殺人の記憶」、リュックベッソン製作のアクション物、色彩感覚豊かなスペインのペドロアルモドバル監督の作品、ヒッチコックの40年代の傑作、デイヴィドリーンの「ドクトルジバゴ」や「戦場に架ける橋」などかな?日本物では古いけど「張込み」がよかった。

映画だけはまだまだ奥が深い。実際まだまだ良い映画があるかもしれないと5000本を目指していかないと。。。
しかし、これからは父母の看病の心配がなくなった代わりに、不景気の心配をする必要が出てきた。よって毎日1本の365本達成は無理かもしれないが、この年間300本のペースは落とさないようにがんばりたい。1,2月までは好きな映画を見て、3月くらいから映画検定一級を意識した映画を見ていくかな?
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人事相談

2008-12-14 13:16:37 | Weblog
土曜日は朝から東京へ行って人事の相談をした。
来週に人事担当専務以下人事幹部と来期体制の相談があるが、そのときに意思が通じるように事前相談である。

入社してしばらくは人事というのは本社人事がすべて決めるものと思っていたこともあった。実際には支店および各部からあがった案をもとに調整するということにきがついたのは30も半ば過ぎたころである。
それまで人事の辞令が出た後、「本当!?」なんてしらじらしく言っている上司がずいぶんいたけれど、みんな役者だったなあ。

それぞれにみんな事情がある。しかし、昔に比べて遠方への異動が少なくなった気がする。そのためか持ち家を早い時期から持つ人間も増えてきた。ある意味うらやましい。自分の場合は次に何処いくかさっぱりわからなかった。
労働監督に関しても信じられないくらいの改善である。

しかし、不景気の風は業界を問わず激しく吹き荒れている。
円相場もついに90円を切る値になってきた。海外旅行の計画がある人はいいかもしれないが、輸出企業の財務の人たちはまったく落ち着きがないであろう。ビッグスリーの行方もどうなるであろうか?
こんなに短期間で不景気風が吹くのはサラリーマン生活ではじめてである。バブル崩壊のときとも形勢がまったく違う。あの時はインターネットの時代ではなかった。すべてがスピードアップしている。
こういうときこそ下克上がまかり通る気がする。人一倍の努力を怠らなければまだまだいいことがあるはずだ。労働監督を超越したところで働かないとダメな気がする。




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