映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

四川料理とのみ会

2009-02-14 06:35:07 | 食べもの
今週は火曜日と木曜日飲んだ。
火曜日は大宮で、木曜日は東京だった。

木曜日は白金の都ホテルの「四川」で夕食をとった。
父の四十九日のときは、法要でコースだった。半分以上辛いものなので、母のときは「香港園」に変えたが、基本的には辛いほうがいいのでちょっと入ってみた。

今度は単品で、前菜の「蒸し鶏の四川風」これは蒸し鶏が絶品、味付けとあわせて抜群。「牛肉のオイスター炒め」おいしいがオーソドックスかな?
辛いものばかりとなると自分以外の人が大変なので頼む。
「大正えびのチリソース」カラのあるえびのチリソース、適度な味付け
おいしいがもっと辛いものを頼んだほうがよかった。
「中国野菜の炒め」オーソドックスな味
「五目あんかけ」普通のあんかけ、四川料理のオーソドックスなメニューなので頼む。これはちょっと酸味利いているかな。ないほうが好きだ。
「四川風マーボー豆腐」辛いけど食べられないほどではない。ライスと一緒に食べる。デザートの前にギブアップ食べすぎだ。一品多かったかも

変な話、一番おいしいと思ったのが蒸し鶏
中華街の「海南飯店」で蒸し鶏を食べたときを思い出した。広東料理なので味付けなしだが、あれもよかった。チリソースでなく辛子系のものにして、中国野菜の炒めでなく、イカとかホタテと一緒に野菜をいためたものでもよかった。
いずれにせよ高い!
食べ物は仕方ないとして、飲み物は激的に高い。あの価格を見るとちょっと躊躇する。ホテルだから仕方ないけど

香港の「南北楼」なつかしいなあ。あの鉄板エビチリ食べてみたい。
坦々麺もおいしいし、鳩のお茶蒸しも最高だった。

そのあと六本木行って飲んでから帰ったけど、終電間際に道路上にタクシーの多いこと。
みんな電車で帰るのか?酒場に出ている人が少ないのか?
いずれにせよ不景気を象徴しているのは間違いない。

23日までしばらく飲みにいかずにまっすぐ家に帰るつもり、そのほうがいいや。



コメント
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