後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

花々が咲いて季節がめぐる(3)芍薬、ニワトコ、カキツバタが咲き梅雨になる

2017年06月01日 | 日記・エッセイ・コラム
時の流れは早いものですね。つい先ほど新年を迎えたと思ったら、もう5ケ月も過ぎさったのです。
そんな季節の移り代わりを振り返るために時の流れに従って折々の花の写真をお送りいたします。
ロウバイの花から始まった新しい年も5月になるとボタン、シャクヤクやジャーマンアイリスが咲きだします。
ニワトコやカキツバタやケシの花々が咲き出します。春の花の季節も終り、やがて梅雨を迎える季節になります。
花菖蒲や潮来のアヤメも咲きます。そしてアジサイが咲き出すと本当に梅雨になります。
こうして季節はめぐり梅雨の季節になるのです。
今日の連載は梅雨の前の花々です。
お送りしたい花は沢山ありますが、シャクヤクの花の2種、アメリカニワトコの花とカキツバタと有毒のケシの花の写真をお送りいたします。写真はすべて都立薬草植物園で撮りました。

皆様はこの季節にはどんな花々をお楽しみになられたでしょうか?

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)