平坦に見える武蔵野ですが、あちこちに崖があります。特に立川、国立、国分寺、小金井、調布と東西に伸びる崖線は壮大な崖のつらなりです。崖線の下には泉や湧水があります。泉や湧水の水は池になりその後、野川に注ぎます。野川は東へ流れ、調布の先で多摩川へ流れでます。
今日は国分寺、小金井の崖下の湧水と水の流れる風景の写真を撮って来ました。
1番目の写真は国分寺の東京経済大学構内の湧水で出来た池です。
2番目の写真は小金井の貫井弁天の湧水群の水で出来た池です。
3番目の写真は貫井弁天の湧水群の池から落ちる滝です。
4番目の写真は泉や湧水の水を集めて流れる野川です。