上高地帝国ホテルは、日本初の本格的山岳リゾートホテルとして昭和8(1933)年開業。現在の建物は、昭和52(1977)年に建て替えられたものだが、スイス・アルプスの山小屋を思わせる赤い三角屋根と、丸太小屋風の外観は創業当時の趣そのままに、今なお変わらないおもてなしの心でお客様をお迎えしている。
館内ロビーは上高地の自然と調和した木の温もりを大切にした空間。中央に設けられたホテルのシンボルともいえるマントルピースが、ここで過ごす優雅なひとときを演出している。夏場以外、日中の気温が15℃以下となる寒い時期、夕方5時からベルマンによる火入れ式が行われる。
ゆっくりとディナーを堪能した後は、マントルピースを囲んでコーヒーやカクテルと共に静かな山の夜を満喫できる。
宿泊以外にも、昼はカフェやランチで利用できる。ロビーラウンジでは上高地オリジナルのケーキや上高地の湧水で淹れたコーヒー。カジュアルレストランでは帝国ホテル伝統の味に、地元の食材を取り入れた料理の数々。散策の途中で気軽に楽しみたい。以下は家内の撮った写真です。
大正池でバスをおり、梓川の瀬音を聞きながら白樺林の遊歩道を40分ほど歩くと帝国ホテルがある。昼食をとるには丁度良い時間。曇り、時々小雨のある秋の日に写真を数枚撮ってきた。昼食後は田代橋で対岸へ渡り、また30、40分歩くと河童橋へ行ける。
上高は感動的な観光地です。穂高連峰の風景が良くてホテルや旅館のサービスが洗練されています。お勧めのリゾート地です。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)
館内ロビーは上高地の自然と調和した木の温もりを大切にした空間。中央に設けられたホテルのシンボルともいえるマントルピースが、ここで過ごす優雅なひとときを演出している。夏場以外、日中の気温が15℃以下となる寒い時期、夕方5時からベルマンによる火入れ式が行われる。
ゆっくりとディナーを堪能した後は、マントルピースを囲んでコーヒーやカクテルと共に静かな山の夜を満喫できる。
宿泊以外にも、昼はカフェやランチで利用できる。ロビーラウンジでは上高地オリジナルのケーキや上高地の湧水で淹れたコーヒー。カジュアルレストランでは帝国ホテル伝統の味に、地元の食材を取り入れた料理の数々。散策の途中で気軽に楽しみたい。以下は家内の撮った写真です。
大正池でバスをおり、梓川の瀬音を聞きながら白樺林の遊歩道を40分ほど歩くと帝国ホテルがある。昼食をとるには丁度良い時間。曇り、時々小雨のある秋の日に写真を数枚撮ってきた。昼食後は田代橋で対岸へ渡り、また30、40分歩くと河童橋へ行ける。
上高は感動的な観光地です。穂高連峰の風景が良くてホテルや旅館のサービスが洗練されています。お勧めのリゾート地です。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)