春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

相模湾を駆けめぐる

2004-11-25 06:23:00 | イベント
◇深夜未明に出発
期待の漁果を求め、流行る気持ちにわくわくしながら我が家を出発したのが、真っ暗闇であった。多摩地域から遥か遠い相模湾へ、果たしてその手掛かりは、如何ばかりか、釣り師の気分で
車内は高揚する。
漸く相模湾に到達した。
用意した道具を装備し、船宿で準備した餌を前に、準備完了。
港から漁場に釣り船は激しく飛沫を飛ばしながら相模湾を
ダイナミックに爆走する。
仕掛けを済まし、後は漁果を待つばかりの、ほっとする一時。

果たしてその漁果はどうであろうか?

◇漁場に到着
供えられた魚群探知機で大凡の深さとも併せ舟主の掛け声で
愈々、竿を降ろし、試合開始。
竿に伝わる手応えで、船内はそれぞれで歓声が上がり、船内は
一気に盛り上がる。
餌付けの仕掛け、竿降ろし、手ごたえ、吊り上げ、跳ねる魚の
ボックスへの収納。揺れる船体に戸惑いながら、獲物の獲得に
皆、集中する。
◇その戦果は
その漁果は重い。
光り輝く新鮮な魚の姿は海釣りの醍醐味である
写真の上部は"カツオ"、それを囲むように全部"さば"である。

"海つり"その余韻は未だ続く、帰った当日はあの手応えなどダイナミックな海釣の楽しみを思い出しながら"カツオ"を刺身にして一杯やる。
当然のことながら、我が家の食卓はさば味噌煮、さばの塩焼き、さばの味噌汁と連日さば攻撃で賑わした。食と共に忘れられない海釣の醍醐味、又機会を作って再チャレンジしたい。
相模湾沖釣04年秋

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