京急日の出町から野毛の急坂を登って、孫娘と一緒に野毛山動物園へ行く。小さい子供達を主役に家族連れで賑わう。
アップダウンの地形に樹木に覆われる自然の中、様々な動物の檻が、居並び、身近な距離で動物と触れ合える。
<ハローウインで飾られる野毛山動物園>
ウサギやハムスターなど、直に抱き抱え、動物の温もりを確かめ会える、一体感がちびさん達には一番良かったようである。
<桜木町駅前の雑踏>
その野毛山で楽しんだ後、海側に向かい、JR桜木町駅からみなとみらい側に出る。
桜木町駅前の人の群れ、「さあ~これから何処へ向かうのか」みなとみらいを前に雑踏の渦、流石、横浜と思い知らされる。
何時も遠目に見ているが、駅前から目の前に巨大なノッポビルのランドマークタワーの凄さに目を奪われ、お上りさん気分になってしまう。
更に海側に向かうが、歩道橋へ、登る途中で、ドラムのリズミカルな刻みにトランペットの金属音やギターの生音が耳をよぎる。
おやっと、その音源を確かめると街角の一角、人の群れに目を注ぐと、ライブ姿が目に入る。お祭り男の心を揺すり、その群れの音源に自然と足が向かってしまう。
折しも、国内最大級のジャズの祭典「横浜ジャズプロムナード」が10月7、8日の両日、横浜市中区、周辺で開かれていた。
今年で25回目、プロからアマチュアまで国内外からなんと約3000人のジャズプレイヤーが集まい秋風漂うハマの街を彩る。
「街全体をステージに」を合い言葉に1993年に始まった同フエス、音楽ホールや街角など50会場をステージに300余公演を予定する。・・・広報資料から
目の前の人の群れはその一貫で街角ライブで19会場で約200組みのアマチュアバンドの熱い演奏が横浜の街を彩る。
「おお~やっている、やっている」、その群れをかいくぐり、懸命に演奏する若きジャズマン達の前に躍り出て、軽快な音に触れる。
若き男性に交じり、一人だけ女性が、鮮やかにドラムを叩き、刻むリズムに「わあ~恰好いい」と思わず、その姿に惹かれる。
聴衆は大半が白髪まじりのおじさんたち、廻りを全く気にせず、このリズムに合わせ、小刻みに頭を動かし、バンドと聴衆が一体になって、ジャズに心酔している。
ははあ~これが、正にジャズの世界である。
孫娘の一人は既に中学生。部活はブラバンに入り、パーカーション一役を担い、練習に明け暮れているが、やはり通じる物があるのか、演奏の最前列で真剣に聞き入っている。
老若男女、垣根を越えた一体感、皆ジャズの素晴らしさに心酔している。
若手からベテランまであらゆるジャズ2日間でまとめて聞くことが出来るのが、ジャズプロの魅力と言われ、このジャズプロを楽しみにフアンが集まっている。
会場の一角、野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」が存在し、戦後サックスプレイア渡辺貞夫ら多くのジャズミュージシャンンを育ててきたと言われている。
横浜のジャズ文化の原点であり、言わば草分け的な存在である。
そんな背景から地元出身の若手ミュージシャンもステージを盛り上げる。
イオンの前で別の街角ライブ、此処はバンドを背後に女性ボーカルが、豊かな音域で聞き覚えのあるジャズを唄い、正に横浜の彩りを飾っている。
おじさん達も一点に集中し、聞き入ってる
ジャズも色々なジャンルがあるので、聞き比べ、自分の好きなスタイルを見付ければ良い。
その浜の風に乗り、メロデイがあちこちに流れ、心地良い一時であった。
横浜、近代文明の発祥の地、新しいものを受け入れる風土は此処から、典型的なアメリカナイズされたジャズ文化もしっかり息づいている。
「あ~あ横浜っていいなあ~」と溜息を付きながら、浜線で田舎へ帰る
アップダウンの地形に樹木に覆われる自然の中、様々な動物の檻が、居並び、身近な距離で動物と触れ合える。
<ハローウインで飾られる野毛山動物園>
ウサギやハムスターなど、直に抱き抱え、動物の温もりを確かめ会える、一体感がちびさん達には一番良かったようである。
<桜木町駅前の雑踏>
その野毛山で楽しんだ後、海側に向かい、JR桜木町駅からみなとみらい側に出る。
桜木町駅前の人の群れ、「さあ~これから何処へ向かうのか」みなとみらいを前に雑踏の渦、流石、横浜と思い知らされる。
何時も遠目に見ているが、駅前から目の前に巨大なノッポビルのランドマークタワーの凄さに目を奪われ、お上りさん気分になってしまう。
更に海側に向かうが、歩道橋へ、登る途中で、ドラムのリズミカルな刻みにトランペットの金属音やギターの生音が耳をよぎる。
おやっと、その音源を確かめると街角の一角、人の群れに目を注ぐと、ライブ姿が目に入る。お祭り男の心を揺すり、その群れの音源に自然と足が向かってしまう。
折しも、国内最大級のジャズの祭典「横浜ジャズプロムナード」が10月7、8日の両日、横浜市中区、周辺で開かれていた。
今年で25回目、プロからアマチュアまで国内外からなんと約3000人のジャズプレイヤーが集まい秋風漂うハマの街を彩る。
「街全体をステージに」を合い言葉に1993年に始まった同フエス、音楽ホールや街角など50会場をステージに300余公演を予定する。・・・広報資料から
目の前の人の群れはその一貫で街角ライブで19会場で約200組みのアマチュアバンドの熱い演奏が横浜の街を彩る。
「おお~やっている、やっている」、その群れをかいくぐり、懸命に演奏する若きジャズマン達の前に躍り出て、軽快な音に触れる。
若き男性に交じり、一人だけ女性が、鮮やかにドラムを叩き、刻むリズムに「わあ~恰好いい」と思わず、その姿に惹かれる。
聴衆は大半が白髪まじりのおじさんたち、廻りを全く気にせず、このリズムに合わせ、小刻みに頭を動かし、バンドと聴衆が一体になって、ジャズに心酔している。
ははあ~これが、正にジャズの世界である。
孫娘の一人は既に中学生。部活はブラバンに入り、パーカーション一役を担い、練習に明け暮れているが、やはり通じる物があるのか、演奏の最前列で真剣に聞き入っている。
老若男女、垣根を越えた一体感、皆ジャズの素晴らしさに心酔している。
若手からベテランまであらゆるジャズ2日間でまとめて聞くことが出来るのが、ジャズプロの魅力と言われ、このジャズプロを楽しみにフアンが集まっている。
会場の一角、野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」が存在し、戦後サックスプレイア渡辺貞夫ら多くのジャズミュージシャンンを育ててきたと言われている。
横浜のジャズ文化の原点であり、言わば草分け的な存在である。
そんな背景から地元出身の若手ミュージシャンもステージを盛り上げる。
イオンの前で別の街角ライブ、此処はバンドを背後に女性ボーカルが、豊かな音域で聞き覚えのあるジャズを唄い、正に横浜の彩りを飾っている。
おじさん達も一点に集中し、聞き入ってる
ジャズも色々なジャンルがあるので、聞き比べ、自分の好きなスタイルを見付ければ良い。
その浜の風に乗り、メロデイがあちこちに流れ、心地良い一時であった。
横浜、近代文明の発祥の地、新しいものを受け入れる風土は此処から、典型的なアメリカナイズされたジャズ文化もしっかり息づいている。
「あ~あ横浜っていいなあ~」と溜息を付きながら、浜線で田舎へ帰る
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