先日、初めて八ヶ岳に行きました。日差しは強くても木陰に入ると
爽やかで心地よかったです。
写真は柳生博さんが経営されている八ヶ岳倶楽部のギャラリーです。
屋根の上に草を植えた「草屋根」になっていました。
さて、帰り道に「平山郁夫シルクロード美術館」の標識に導かれて
訪れると、
甲斐小泉駅前におととしオープンしたばかりの素敵な美術館がありました。
中に入るとインドの古城の作品の両サイドに
壁面いっぱいに広がる大作二点。「砂漠行くキャラバン」の夜の風景「月」と
朝日の砂漠を行く「太陽」。前者は青を基調とし、後者はオレンジ。
まるで自分が砂漠の中にあるような不思議な感覚に襲われ、しばらく動けずに
いました。
旅先で出会った絵画に心を動かされ、癒された気持ちで帰って来ました。
平山さんが一目ぼれしたというガンダーラの菩薩像も彫りが深い顔立ちで
異国情緒漂う石仏でしたよ。
八ヶ岳周辺は日本文化の源である縄文文化の中心地であり、絹の往来する道であったとのこと。
日本のシルクロードだったわけですね。皆さんも八ヶ岳にお出かけの際は
ぜひのぞいて見て下さいね。麗
爽やかで心地よかったです。
写真は柳生博さんが経営されている八ヶ岳倶楽部のギャラリーです。
屋根の上に草を植えた「草屋根」になっていました。
さて、帰り道に「平山郁夫シルクロード美術館」の標識に導かれて
訪れると、
甲斐小泉駅前におととしオープンしたばかりの素敵な美術館がありました。
中に入るとインドの古城の作品の両サイドに
壁面いっぱいに広がる大作二点。「砂漠行くキャラバン」の夜の風景「月」と
朝日の砂漠を行く「太陽」。前者は青を基調とし、後者はオレンジ。
まるで自分が砂漠の中にあるような不思議な感覚に襲われ、しばらく動けずに
いました。
旅先で出会った絵画に心を動かされ、癒された気持ちで帰って来ました。
平山さんが一目ぼれしたというガンダーラの菩薩像も彫りが深い顔立ちで
異国情緒漂う石仏でしたよ。
八ヶ岳周辺は日本文化の源である縄文文化の中心地であり、絹の往来する道であったとのこと。
日本のシルクロードだったわけですね。皆さんも八ヶ岳にお出かけの際は
ぜひのぞいて見て下さいね。麗