575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

句会雑感

2006年08月24日 | Weblog
残暑厳しい中、8月の句会が昨日開かれました。

兼題は「踊り」

盆踊りの句の中で圧巻だったのは、平川さんの

   「盆踊ひとふりおくれ小さき手」

見よう見まねで踊る幼子の小さな手に皆、ぎゅっと心をつかまれました。

    
   立雄さんの「櫓も輪もオバンばかりの踊りかな」

実景すぎてあまりに辛辣?女心をとらえるのはなかなか難しいですね。

    愚足さんの「語り部の庭ひまわりの重く垂れ」

語り継がれる戦争体験。ひまわりと共に私たちの頭も自然に下がります。

鳥野さん、お風邪はいかがですか?

   「膝裏のまず暗みゆく秋日暮れ」
膝裏に注目されたところが新鮮でした。

途中、郡上音頭も飛び出した今回の句会。来月は「里芋」。食欲の秋。
おいしそうな俳句ができそうですね。楽しみです。麗

コメント (2)
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