俳句と聞くだけでびびっていました。
世界で最も短い定型詩、たった17文字で、写生や心象をどう綴ればいいのか。所詮は手の届かないものと、敬遠していたのに、妙なご縁でお仲間入り。否応なしに拾い読みすることになりました。
そして出会ったのが ”肌のよき石にねむらん花のやま” 路通
神も仏もすでに遠く、絢爛たる花に包まれて安息する境地。惹かれました。
そして、もう少し勉強してみたいと。
寡聞にして、路通について知るのは、ほんのわづかです。
大豆の葉も裏吹くほどや秋の風
鳥共も寝入っているか余吾の海
路通について、教えてください。句集とか、文献とかを。
かって湖北を訪れたときの、1首
鳥も発ち風も死にたる余呉の湖 わたしの鬱は投げずにおこう
鳥野
世界で最も短い定型詩、たった17文字で、写生や心象をどう綴ればいいのか。所詮は手の届かないものと、敬遠していたのに、妙なご縁でお仲間入り。否応なしに拾い読みすることになりました。
そして出会ったのが ”肌のよき石にねむらん花のやま” 路通
神も仏もすでに遠く、絢爛たる花に包まれて安息する境地。惹かれました。
そして、もう少し勉強してみたいと。
寡聞にして、路通について知るのは、ほんのわづかです。
大豆の葉も裏吹くほどや秋の風
鳥共も寝入っているか余吾の海
路通について、教えてください。句集とか、文献とかを。
かって湖北を訪れたときの、1首
鳥も発ち風も死にたる余呉の湖 わたしの鬱は投げずにおこう
鳥野