先週末、義母の喜寿を祝う旅として
郡上八幡と高山へ一泊してきました。
町のあちこちに水路があり、
いつの日か俳句にしてみたい絵になる風景でした。
町はずれに偶然訪れた慈恩禅寺のお庭が、それはそれは見事でした。
郡上にこんな美しい庭園を持つお寺があったとは。
京都の詩仙堂に勝るとも劣らない空間でした。
さて、郡上の町を散策しているうちに俳句の話になり、義母が
若い頃作ったという俳句をこっそり教えてもらいました。
秋暑し西窓だけの子の下宿
というもの。初めての一人暮らし。息子が決めた四畳半の下宿を詠んだもの。そんな息子も五十路を過ぎました。思い出に残る一句を聞き出せた秋の旅でした。
郡上八幡と高山へ一泊してきました。
町のあちこちに水路があり、
いつの日か俳句にしてみたい絵になる風景でした。
町はずれに偶然訪れた慈恩禅寺のお庭が、それはそれは見事でした。
郡上にこんな美しい庭園を持つお寺があったとは。
京都の詩仙堂に勝るとも劣らない空間でした。
さて、郡上の町を散策しているうちに俳句の話になり、義母が
若い頃作ったという俳句をこっそり教えてもらいました。
秋暑し西窓だけの子の下宿
というもの。初めての一人暮らし。息子が決めた四畳半の下宿を詠んだもの。そんな息子も五十路を過ぎました。思い出に残る一句を聞き出せた秋の旅でした。