遅足さんが、青木村郷土美術館の俳人・栗林一石路について書いていたのを見て、あらためて信州には俳人が多いと思わされた。
今回連れ合いの植物観察旅行のアッシー君に嵌められて急きょ信州へ行かざるを得なくなった。アッシーだけでは癪なので帰路、信州最大の俳人一茶を訪ねることにした。長年の謎を確認したかったからである
もう十年以上前、小林一茶記念館に立ち寄ったのだが、そのころは俳句に今ほどの興味もなく、観光スポットとして見て回ったのだが、一つだけハタと納得したことがあった。
それは「頬杖」である。頬杖というものは腕を折肘を机上に乗せて手のひらで顔を支えるポースだと思い込んでいたのだが、「一茶記念館」の一茶の座像がほんとうに「頬杖」という杖で顔を支えていたので仰天した。ここで一茶について学んだのはそれだけであった。
帰って職場の仲間や友人に「頬杖」という杖は本当にある。そういっても皆半信半疑の顔をする。悔しくてならない。
今回はどんなことがあっても真相を解明し友人にメールしようと思う。
では、行ってきます。
★添付の肖像が持っているのは「頬杖」ではなさそうだが。
今回連れ合いの植物観察旅行のアッシー君に嵌められて急きょ信州へ行かざるを得なくなった。アッシーだけでは癪なので帰路、信州最大の俳人一茶を訪ねることにした。長年の謎を確認したかったからである
もう十年以上前、小林一茶記念館に立ち寄ったのだが、そのころは俳句に今ほどの興味もなく、観光スポットとして見て回ったのだが、一つだけハタと納得したことがあった。
それは「頬杖」である。頬杖というものは腕を折肘を机上に乗せて手のひらで顔を支えるポースだと思い込んでいたのだが、「一茶記念館」の一茶の座像がほんとうに「頬杖」という杖で顔を支えていたので仰天した。ここで一茶について学んだのはそれだけであった。
帰って職場の仲間や友人に「頬杖」という杖は本当にある。そういっても皆半信半疑の顔をする。悔しくてならない。
今回はどんなことがあっても真相を解明し友人にメールしようと思う。
では、行ってきます。
★添付の肖像が持っているのは「頬杖」ではなさそうだが。