昨日、郁子さんと一緒に名古屋ボストン美術館へ
ゴーギャン展を見に行ってきました。
目玉はなんと言っても
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
横幅13メートル以上もある大作です。
そこに描かれている人物・動物・偶像などを通して
人間の存在の永遠のテーマに挑んでいました。
これまで南国タヒチでの創作活動というと
なんだか悠々自適の生活を思い描いていましたが
自分と向かい合う苦悩する思索の日々であったのですね。
それにしてもこんな深い根元的な
作品を見たのは初めてでなんだか刺激を受けました。
さて、刺激といえば先日NHK教育テレビ「日曜美術館」で放送されていた
片岡珠子の作品の数々。
去年103歳で亡くなられるまで創作エネルギーは無尽蔵で
テレビを通してでもそのパワーを感じることができました。
一度、富士山シリーズの絵をこの目で見てみたいです。
柿若葉描いてみたくなりにけり 麗
ゴーギャン展を見に行ってきました。
目玉はなんと言っても
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
横幅13メートル以上もある大作です。
そこに描かれている人物・動物・偶像などを通して
人間の存在の永遠のテーマに挑んでいました。
これまで南国タヒチでの創作活動というと
なんだか悠々自適の生活を思い描いていましたが
自分と向かい合う苦悩する思索の日々であったのですね。
それにしてもこんな深い根元的な
作品を見たのは初めてでなんだか刺激を受けました。
さて、刺激といえば先日NHK教育テレビ「日曜美術館」で放送されていた
片岡珠子の作品の数々。
去年103歳で亡くなられるまで創作エネルギーは無尽蔵で
テレビを通してでもそのパワーを感じることができました。
一度、富士山シリーズの絵をこの目で見てみたいです。
柿若葉描いてみたくなりにけり 麗