先日、ある本を読んでいたら、古代ローマでは、
娼婦の館と図書館がセットになっていたそうです。
その本の著者によれば、
生殖行為は、個体丸ごとのリモデリング
(個体の再生と拡大再生産)であり、
ヒトのみの持つ文化活動は、精神的創造性(自己実現)
というものを生み出す点で、生殖行動に近い欲求。
よい作品が完成した時に感ずる悦びは、
最良の生殖行為の時と同じ様に、
からだのすべての細胞、60兆の細胞が
喜悦する満足感と同じという。
つまり古代ローマ人は、そのことを熟知していたと。
えっ?本当なの?
俳句が生まれた時、60兆の細胞が歓喜するような
体験はしていませんが・・・
そこで荻原先生に、恐る恐る聞いてみました。
答えは古代ローマ人と同じでした。
俳句は愛のエネルギーを言葉にしたもの?
まだまだ修業が足りないようです。
17日(水)が句会です。
どんな句が登場するのか?
楽しみです。
娼婦の館と図書館がセットになっていたそうです。
その本の著者によれば、
生殖行為は、個体丸ごとのリモデリング
(個体の再生と拡大再生産)であり、
ヒトのみの持つ文化活動は、精神的創造性(自己実現)
というものを生み出す点で、生殖行動に近い欲求。
よい作品が完成した時に感ずる悦びは、
最良の生殖行為の時と同じ様に、
からだのすべての細胞、60兆の細胞が
喜悦する満足感と同じという。
つまり古代ローマ人は、そのことを熟知していたと。
えっ?本当なの?
俳句が生まれた時、60兆の細胞が歓喜するような
体験はしていませんが・・・
そこで荻原先生に、恐る恐る聞いてみました。
答えは古代ローマ人と同じでした。
俳句は愛のエネルギーを言葉にしたもの?
まだまだ修業が足りないようです。
17日(水)が句会です。
どんな句が登場するのか?
楽しみです。