4月3日、春の嵐です。各地に警報が出されました。
遅れていたサクラの開花情報を聞い矢先の、風と雨。
寒さもまた戻って、花も戸惑っています。
立春から早や2ヶ月、本来なら春たけなわの筈。
といっても、季語は春、歳時記には春が溢れています。
季節の移り変わりを知り、趣き深い表現を教えられる歳時記ですが、
時には、俳句に携わる人でなければ、という貴重な言葉も学びます。
最近の収穫は「糸遊」。陽炎、かげろうのことと、解説されていました。
こんな難解で優雅な言葉は、まだまだ有りそうです。
・ 寒去らず黄沙も遠い春なれば、せめてゆらゆらカゲロウ遊べ
鳥野
遅れていたサクラの開花情報を聞い矢先の、風と雨。
寒さもまた戻って、花も戸惑っています。
立春から早や2ヶ月、本来なら春たけなわの筈。
といっても、季語は春、歳時記には春が溢れています。
季節の移り変わりを知り、趣き深い表現を教えられる歳時記ですが、
時には、俳句に携わる人でなければ、という貴重な言葉も学びます。
最近の収穫は「糸遊」。陽炎、かげろうのことと、解説されていました。
こんな難解で優雅な言葉は、まだまだ有りそうです。
・ 寒去らず黄沙も遠い春なれば、せめてゆらゆらカゲロウ遊べ
鳥野