昨日、長野県・高遠の桜を見に行きました。
あいにくの雨模様でしたが、お城址についた時には、
雨が上がり、駐車場にも恵まれてラッキー!
ここの桜は「タカトウコヒガンザクラ」という種類で、
明治8年ごろから植え始られて今では1500本にも。
花はやや小ぶりだそうです。
お城址一面に咲き誇る花の下を歩いていても、
花に押し付けがましい感じがありません。
桜たちが人懐っこい顔を向けているような・・・
公園のなかには、句碑が2つ。
一つは河東碧梧桐。
西駒は班雪(はだえ)てし尾を肌脱ぐ雲を
と、ここから見える駒ケ岳を詠んだ句。
荻原井泉水の句は花を詠んで
花を花に来て花の中に坐り
です。花が3つも。ここの花が気に入ったんでしょうね。
遅足
あいにくの雨模様でしたが、お城址についた時には、
雨が上がり、駐車場にも恵まれてラッキー!
ここの桜は「タカトウコヒガンザクラ」という種類で、
明治8年ごろから植え始られて今では1500本にも。
花はやや小ぶりだそうです。
お城址一面に咲き誇る花の下を歩いていても、
花に押し付けがましい感じがありません。
桜たちが人懐っこい顔を向けているような・・・
公園のなかには、句碑が2つ。
一つは河東碧梧桐。
西駒は班雪(はだえ)てし尾を肌脱ぐ雲を
と、ここから見える駒ケ岳を詠んだ句。
荻原井泉水の句は花を詠んで
花を花に来て花の中に坐り
です。花が3つも。ここの花が気に入ったんでしょうね。
遅足