今朝は家の屋根が霜で真っ白でした。
12月に入って冬本番。冬帽子の似合う人も。
「きりり」というコトバが最初にあって作った句です、と作者。
冬の一つのイメージを描き出した秀句ですね。
「少女」というと何歳くらいを想定されますか?
小学校高学年から高校を卒業するまでくらいでしょうか?
では、きりりとした少女というと、何歳くらいをイメージされますか?
今の高校生はきりりという感じがしません。
この少女のイメージは、少し前の時代の高校生でしょうか、と作者。
今の小学校の高学年は「きりり」としていますよ、という声も。
きりりとした少女は低年齢化しているようです。
古代の律令制では、少女とは、17歳以上、20歳以下だったそうです。
これは「乙女」と呼ばれる年齢ですね。
きりりとした乙女というと戦争中の挺身隊が思い出されます。
そういえば「乙女」はもう死語でしょうか?
遅足
12月に入って冬本番。冬帽子の似合う人も。
「きりり」というコトバが最初にあって作った句です、と作者。
冬の一つのイメージを描き出した秀句ですね。
「少女」というと何歳くらいを想定されますか?
小学校高学年から高校を卒業するまでくらいでしょうか?
では、きりりとした少女というと、何歳くらいをイメージされますか?
今の高校生はきりりという感じがしません。
この少女のイメージは、少し前の時代の高校生でしょうか、と作者。
今の小学校の高学年は「きりり」としていますよ、という声も。
きりりとした少女は低年齢化しているようです。
古代の律令制では、少女とは、17歳以上、20歳以下だったそうです。
これは「乙女」と呼ばれる年齢ですね。
きりりとした乙女というと戦争中の挺身隊が思い出されます。
そういえば「乙女」はもう死語でしょうか?
遅足